猫の3種混合ワクチン接種を行いました。（2月16日）
26頭の内18頭ワクチン済ませました。
獣医さんにお願いしまして、我が家の保護場所へいらしていただきました。
獣医師2名、看護師2名で出張していただきました。
獣医さんには、またこの度も大変お世話になり有り難うございました。
ワクチン証明書18頭
１，みこちゃん・メス ２，あんじゅちゃん・メス 3，アキちゃん・メス
４，トラちゃん・オス ５，サリーちゃん・メス ６，マロンちゃん・オス
７，チャイちゃん・オス８，キューちゃん・メス ９，マリオちゃん・オス
１０，ミカちゃん・メス １１，しゅうちゃん・オス １２，チャコちゃん・オス
１３，ゆきちゃん・メス 14，ナナちゃん・メス １５，葵ちゃん・メス
１６，ロン太郎ちゃん・オス １７，きずなちゃん・メス 18,ローシー・オス
今年16才になるダン吉くん美容室でバリカン入れてきれいになりました。1月28日
寒くて可愛そう､でも座ってウンチをする様になり､また寝ているときにするので体にウンチがいっぱいです。
長毛なので毎日体を洗うことが出来なくてカットしていただきました。
ぬれタオルで毎日ふけるようになり良かったです。
38㎏有りました体重も今では28㎏くらいです。高齢になると痩せますね。
お散歩も往復で50メートルくらいしか歩けなくなりました。
途中で座り込みますが、休みながらでも足のためには歩くようにしています。
部屋では、ほとんど寝ています。
未だ使いませんが、この先のために車椅子をボランティアさんに作って戴きました。
準備万端です。
ビクターくんの里親様より写真と近況報告いただきました。1月23日
「しばらくご無沙汰しており、申し訳なく思っています。
現在ヴィクターは、元気にしております。
左ビクターくん､（左）13才になりました。
耳の聞こえが悪くなってきましたが毎日元気にテケテケと歩いています。
ハイシニアとなり血液検査では少しずつ気になる所は出た来ていますが
定期的に検査をしながら薬、サプリメント、鍼治療など出来る限りの
ケアーをして一日でも長く元気でともに暮らしていけるようにと願っています。
今、世の中はコロナ禍で気持ちが暗くなりがちですね。
家族のためにも可愛いヴィクターのためにも絶対に感染しないように気を付けてこの困難な時期を乗り切りたいです。
加藤様もどうぞくれぐれもお身体 ご自愛ください。
里親様より､まるちゃんと・てんちゃんの写真、近況報告いただきました。1月5日
「加藤さん、お陰様でまるも、てんも元気にしています。とてもいいこ達です。
お体を大事になさって下さいね、里親募集中の子達にも幸せな家族が出来ることを願っています」
里親様へ、いつも気に掛けていただいて有り難うございます。加藤
加藤様
寒中お見舞い申し上げます。大変ご無沙汰しております。1月22日
お忙しい中、お葉書ありがとうございます😊
ウォンくんはこの２年間いろいろな病で大変でしたが、
15歳を迎える事が出来ました。
2019年の春に急性膵炎で大変危ない状況になりましたが、獣医さんの適切な処置で、一週間入院はしましたが
無事回復し日常の生活に戻る事が出来ました。
が、副作用で腎臓の数値を常に経過観察しないといけないようになりました。
薬を呑みながら、定期的に血液検査で体調を管理しておりましたところ、昨年2020年11月に癌が見つかりました。
に炎症反応の数値が跳ね上がり、もう1.2週間かと余命宣告を受けてしまいました。
パラディアという抗がん剤を試してみる事にしたところ、効果があるのは３割くらいの確率だと言われたのですが
これが効いたようで、持病もあり食事療法も必要な中、痩せてしまいましたが、何とか食べてくれており、
今とても穏やかな表情で昼寝三昧の生活をしております。
看取りを受け入れなければいけない時期が来た事を痛感しております。
少しでも長く、苦しまずに、穏やかに余生を過ごせるように、共に頑張ります。
ウォンくんを託して下さりありがとうございました。
まだまだ頑張ります。
また、近況を報告させてくださいね。
こちらは11月に癌が見つかり、ほとんど寝たきり、食事は給餌のスポイトでidの缶詰をドロドロにしたものを与えて、
復活して間もなくの頃です。
近所で用を足して徘徊中？です。
写真ご覧頂けたようで良かったです。
最近は食欲増進剤に頼る事もありますが、ロイヤルカナンの消化器サポートのドライフードをぬるま湯でふやかしてつぶしたものに、ほんの少しのササミを混ぜてあげたご飯を食べてくれます。膵炎から腎臓を悪くしているので、大好きなタンパク質も控えないといけないのがかわいそうですが、香り付け程度でも食べてくれているので助かります。
優しい穏やかなお顔なので、若い頃からいつも女の子に間違えられてました。
赤い首輪を付けていたからかもしれませんが。
家の中でも本当にお利口で、家族以外にはきちんと吠える？でも、長女の子、私には孫ですが、その子には産まれた時からとても優しく、いつも見守るような様子です。もちろんヤキモチなんかも全く無くて大人です。
今体調も安定しているので、これがずっと続くような気がしてます。
一緒に桜🌸の花を観たいと願っております。
里親様に恵まれたウオンくん、精一杯出来る限りの事をしてお世話していただいております。
高齢で病気の辛さはあっても､愛情掛けてもらい幸せ頂いて嬉しいです。
毎年写真入りの年賀状を戴いております。
ウオンくん未だ未だ元気でいてね。
マロンちゃん17才、高齢になってから沢山の病気をして虹の橋を渡りました。1月30日
最後まで治療と介護を一生懸命にていただきました、
沢山の近況メールもいただいており、私も泣けてしまうくらいでした。
とても大切にしていただきましてマロンちゃんは幸せでした。
毎年写真入りの年賀状をお送りいただいて安心しておりました。
沢山の病気の介護は大変です、さぞお疲れの事と存じます。
ご自身の心身も大切にされて下さいますことをお願い致します。
里親様へ心より感謝申し上げます。
有り難うございました。
亡くなる数日前のマロンくん
若い頃のマロンくん
マロン君のお誕生日､犬用のケーキを作ってもらった
ミナミちゃん12才、１月25日虹の橋を渡りました。
喉に近い鼻の奥に腫瘍が出来て呼吸が出来なく他にも病気が見つかり7回の手術を繰り返し
たそうです。
お留守番をする事がないくらいいつも飼主さんと一緒でした。
物凄く大切にしていただいておりました。
最後は奥様の腕の中で息を引き取ったそうです、
苦しむことなく安らかでしたとご夫妻様でいらして下さりお話しいたしました。
治療と介護で心安まることがないくらい大変だったと思います、よくお世話していただきまして
有り難うございました。心より感謝申し上げます。
下の写真は、2008年親子で保護した時の様子です。
当時、栗橋の地元で親子で保護をしました。
私の自宅へ連れて行きまず落ち着かせてから、
その日のうちに子犬たちを獣医さんで治療していただきました。
ウジ虫に刺されて傷だらけでした、またもっと酷いのは鼻の穴、耳の穴、眼の中、肛門の中
首やお腹の柔らかな箇所にウジ虫がいっぱい入り込み取り出していただくのに数日通いました。
お腹の大きな時に知らせていただけたらこんなことにならなかったのにと思いましたね。
お腹が空いてゴミ置き場に居たそうです。
石を投げられたり水を掛けられたり棒で遠くへ追い払われたりしていたそうです。
親犬は人懐こく優しい性質でした、人間に飼われていて捨てられたように思います。
この中に1頭がミナミちゃんです。
ミナミちゃん心優しい里親様に迎えていただき幸せでした。
私共のシェルターの大工仕事に随分通って頂いております。
現在も犬と猫の部屋の修理などにいらしていただいております。
ミナミちゃん、この中の1頭です。
はなちゃん14才リンパ腫の病気で天国へ旅立ちました。3月7日2020年
里親様より、葉書とはなちゃんの写真をお送りいただきました。
獣医さんで検査と治療、そして最後まで介護をしていただきました。
里子に行くときの誓約書のお約束事をお守りいただき
飼主として責任を果たして下さいましたことに心より感謝申し上げます。
きちんと監察、迷子札も付けていただいて、迷子の時の大事な命綱です。
はなちゃんは幸せいっぱい感じて安らかに虹の橋を渡っていったことと思います。
里親様にありがとうございました。
はなちゃんの子犬の時の可愛い写真も送って戴きました。
里子に行った時の懐かしい写真までも・・・。
