「動物の幸せを結ぶ会」---里親通信&活動報告---

里親探しボランティアサイト「動物の幸せを結ぶ会」の活動報告を掲載するコンテンツです。

ラリーの里親さまり

2012年07月30日 | しあわせ通信

 

ラリーの里親さまり

 

ポッキーが優しくラリーを労っています

 犬って凄い

   

   


 子供達からラリー生きてる?メールが入ります


 ラリーは人気者

     


なつの里親様より

2012年07月30日 | しあわせ通信

なつの里親様より

 

先日の数日間は肌寒く大変過ごしやすかったのですが、昨日からは猛暑が戻ってきました。

とは言え、我が家は窓を開けっ放しておくと、今は爽やかな風が入ってきますので

クーラーもなつの為に、私たちが留守にする短時間だけの使用で済んでいます。

 なつは、益々甘えん坊になり私が数日留守にして帰宅をすると、家中を走り回ったり、私のの

顔から足の先まで匂い(臭い?)を嗅ぎ回って、喜びを表現します。

 又、娘や私が畳の上やソファーの上で横になっていると、傍に来てペッタリとくっ付いて

幸せそうに横になっています。

           

でも、今の暑い時期はくっ付いて来ると「ダメ」と離れさせていますが、直ぐ傍で横になり

耳をそば立てて家族皆の動向を窺っています。

 神経質と言うか怖がりなので、庭に出ている時は外を通る人に太い声で吠えていますし

家の中に居ても外に人の気配を感じると吠えてくれます。    

番犬にするつもりは無いのですが絶対に吠えなかったポンタと比べ、犬も女は誰かを守ろうとする気持ちが強い?と思える位頼もしい存在です。 

 散歩の時は絶対に吠えることも無く、面倒な相手とすれ違う時は、スーッと知らん顔をして通り過ぎるところもポンタと同じ様に賢いです。

 これからが暑さ本番です、緑さんのお身体を考えながらご活躍下さい。     

  居間から出て、娘の居る和室を覗き込んでいるなつ

          

 

襖を開けたままの部屋に、朝起きたら

布団脇に知らん顔をして座っていたなつ

          

 

居るとは知らず、目を覚ました娘は

ビックリ! 本当に驚いたそうです。

 おやつを持っている娘に『待て』と言われて、待っています。

 食べ物を口元に持って行っても、絶対に食べません「よし!」「いいよ」と言われるまで

待っています。  本当に賢い可愛い子です。

 

 

 


フジコちゃん入院

2012年07月27日 | 介護の犬・猫

甲状腺の病気を患っているフジコちゃん首に大きなこぶのようなものが出来てしまいました。

7月23日~検査入院しています。一時は危険な状態でしたが今はだいぶ落ち着いてきました。

貧血がひどくて手術ができません。輸血400CC用意して下さいましたが

こぶは血液のかたまりで腫瘍ではありませんでした。

病気の原因が未だ良くわかりません。

 

 


ボランティアさんの活動

2012年07月27日 | 活動のご報告

ボランティアさん我が家の保護犬・猫のお世話にいらしていただきました。

有難いことにもう9年くらい続けて来て頂いています。

本当に助かってます。

下の写真はイヴちゃんとゼルダです。            

老犬クリフォードくん、性質がとっても可愛いです

なつめちゃん

 

猫部屋のお掃除、いつもありがとうございます。

茨城の猫・白血病・こんなに丸くなりました。ボランティアさんにハウス頂きました。

 

 

 


ボランティアさんに助けていただきながら

2012年07月27日 | 活動のご報告

第2保護場所の犬たち、夕方からボランティアさんにお散歩していただきました。

7月21日

上は、りょうたろうくん

下は臆病なスミエちゃんです

犬のお散歩ありがとうございました。 続けられる方を希望しております。

2回目のシャンプー早くしてあげたいですねー  みんなもう少し待ってて~

 


コロンちゃん正式譲渡となりました

2012年07月27日 | 飼い主様決まりました

コロンちゃん里親様が決まりました。(7月18日)

コロンちゃん一時預かり様のお家でお世話になっておりましたが

このたび正式に譲渡されました。  ありがとうございます。

難しい癌の病気を持っているコロンちゃんですが、家族の一員として迎えて頂くことが出来ました。

 

 

2泊3日ご家族で旅行に行かれる際にコロンも連れて行ってもらったそうです。

避暑地ですから夜はひんやり涼しくて、とても楽しそうだったとお聞きしております。

 難しい病気を持っていることを知っての事、

そのようなコロンちゃんを迎えることは、一代決心だったと思います。

「この犬を捨てたいと思い捨てた人、助けてやりたいと思い救ってくれた人」

同じ人間でありながら、人としてこんなにも志が違うなんてつくずく考えさせられます

 飼う人によって幸・不幸が決まってしまうということですね。

人とのご縁がとても大事なんですね。