「動物の幸せを結ぶ会」---里親通信&活動報告---

里親探しボランティアサイト「動物の幸せを結ぶ会」の活動報告を掲載するコンテンツです。

三毛の子猫保護しました。

2016年05月30日 | 猫を保護しました

捨てられていた子猫、生後1か月くらいの子猫保護しました。  (5月30日保護)

三毛猫 メス 名前はレアちゃんです。レアとはハワイで、幸せと言う意味だそうです。  

 

   どうして避妊・去勢手術しないの・・・

春先から子猫の遺棄(生ませて捨てる人)が、後を絶ちません。これは犯罪になります。

子猫を飼い始めて獣医さんで虫の駆除・ワクチンなど必ず行うことと思いますがその時に雄・雌かかわらず

獣医さんに相談されて早めに避妊手術、去勢手術を行ってください。健康であれば生後6か月頃手術をおすすめいたします。検便をして虫がいれば駆虫されて、その後ワクチンをしてから手術してください。

「オスだから生まない、だから外へ出しても構わないでしょ」という方が非常に多いです。

メスに子を産ませるのは去勢手術を怠っているオスなんです。

オスもメスも早めに手術をして「不幸になるために生まれて来る命を無くして」いただきたいです。

保護しましたこの猫さん2匹で泣いていたそうですがもう1匹は亡くなったそうです。

避妊・去勢手術をしようと考えている方は1日も早くしてあげてください。

    

 

 

 

 

 

   


フロントライン購入・梅雨時は特にダニ・ノミがつきやすいですね

2016年05月23日 | 活動のご報告

犬と猫たちのフロントラインを購入しました。

梅雨時から10月くらいまでダニとノミがつきやすいです。

お散歩に出かけますと土のある場所や草むらなど歩くことがあるかと思いますがノミやダニを付けて

くることが有ります。

早朝と日が沈んだ頃、涼しい時間帯にコンクリートの通りをお散歩させたら良いかと思います。

夏場、私の場合は頭数が多いため朝4時頃行く犬と、夕方は6時30分頃から2回に分けて行くようにしています。

 

 


フィラリアの予防薬、購入しました。

2016年05月23日 | 活動のご報告

犬フィラリアの予防薬27頭分獣医さんより購入しました。   5月21日

5月分は飲ませました。(加藤自宅保護犬と第2保護場所の犬たち)

関東では5月~11月まで、または蚊の多い場所では12月までフィラリア予防薬を飲ませます。

良く聞く話ですが、5月から8月までの4ヶ月間飲ませていたのにフィラリアにかかってしまった、と     犬を飼って居る方より聞くことがあります。室内飼育の場合でも獣医さんの言われる通り最後まで飲ませませんとフィラリアにかかります。11月、または12月まで。香取線香をつけているから蚊が来ないという方もおられますがあまり効果が無ように思います。毎月1回の薬を飲むだけで安心で来ます。それでも不安が有る場合は獣医さんでご相談されて下さい。

フィラリアになりますと物凄く苦しみます、保護犬がフィラリアの末期で物凄く苦しんで亡くなっていくのを見てきました。予防が出来ない病気と違ってフィラリアはお薬で予防ができます。

また保護犬がフィラリアに感染していた場合でも毎月1回のお薬で3~4年で完治しています。但し末期の場合は

完治できないでしょう。手術する場合もありますが、とても難しいかと思われます。

飼い主さんは、必ずお薬を忘れずに飲ませてあげて下さい。

27頭分のお薬

  

 ※犬の病気 大辞典よりお借りいたしました。

http://www.eepet.com/dogs/filaria.html

犬のフィラリア症(犬糸状虫症)

カテゴリ |  寄生虫の病気

トキソプラズマ症犬条虫症鞭中症犬鉤虫症フィラリア症(犬糸状虫症)回虫症マダニの寄生

犬のフィラリア症(犬糸状虫症)の症状と原因

症状原因

フィラリアという寄生虫が蚊を媒介にして愛犬に感染してしまう病気です。

既にフィラリアにかかっている個体から蚊が血を吸う→固体の中からフィラリアの幼虫が蚊の体内に移動する→体内にフィラリアの幼虫を宿した蚊が愛犬の血を吸うと同時に、フィラリアの幼虫を愛犬の体内に入り込む、という流れをおうため、蚊を媒介しないで感染する事はまずありません。

体内に感染した幼虫は次第に成長し、新たな子供を産むために心臓に住みつきます。これによって愛犬は血液の流れが悪くなり、様々な病気を起こします。

感染当初は症状がない場合が多く、年月の経過と共に、息が荒くなり、をしたり、動きたがらなくなったり、腹水でお腹が膨らんできたり、ついには失神するといった症状が出てきます。さらに肺高血圧症にかかった場合は他の臓器の機能不全を招きます。急性の大動脈症候群にかかった場合は循環不全に陥り、血尿、呼吸困難といった症状が起こります。特に急性の場合は直ちに獣医の診察・処置を受けないと、わずか数日で命を落とす恐れがあります。

犬のフィラリア症(犬糸状虫症)の治療方法・対策

治療方法

症状の度合いや、対象の状態にもよりますが、早期のものであれば内科療法を用いて、薬や注射で対処します。フィラリアが起因して愛犬の体に別の症状が出ている場合はその対処も行います。また、急性の場合には外科治療によりフィラリアを摘出します。ただし、もしも無事に治療が完了しても、フィラリアが住みついた事によって傷ついてしまった心臓や内蔵が元に戻るわけではありません。その後も獣医の指示に従って然るべき対応をしてあげてください。例外として、老年などにより愛犬に手術を行えない場合は食事療法と薬を用いて、を抑えたり、腹水を軽減するという対処療法を行います。

フィラリアは予防薬で予防できる病気です。獣医師の指示に従って、決められた期間中、決められた量を必ず与えてください。もちろん定期健診の際には愛犬が間違いなく感染していないかどうかをちゃんと検査してあげてくださいね。

 

 

保護猫幸ノちゃんシャンプーとフロントラインできれいになりました

2016年05月20日 | 活動のご報告

保護猫の幸ノちゃん、公衆トイレで餌をもらっていたようです、臭うのでネットに入れてシャンプーしてきれいになりました。ドライヤーが熱くないように50センチほど離して乾かしました。

翌日フロントライン済み、さっぱりしてご機嫌のようです。

  

 ※下の写真は、幸ノちゃんが生活して居た公衆トイレの場所です。 

 

 

 

   

 

 


飼い主の居ない猫さんを保護しました

2016年05月20日 | 猫を保護しました

めす猫さん保護しました。 幸ノちゃん

避妊手術のため17日に捕獲した2匹の内、黒っぽい飼い主のいない猫さんを保護しました。(5月20日)

土手にいた猫さん、人慣れしているので元の場所へ戻すことがで来ませんでした。里親さん募集します。

エイズ・白血病検査陰性でした・検便。

  

  

 

 

 


飼い主の居ない猫さん2匹避妊手術しました

2016年05月20日 | 活動のご報告

めす猫さん2匹避妊手術  黒っぽいメス猫は手術してありました。(5月17日捕獲18日手術20日元の場所へ戻す)

麻酔をかけた時、お腹に避妊手術らしい後が有ると、獣医さんよりご連絡をいただきました。

耳カットだけお願いしました。右の黒っぽい猫は人慣れしていましたので保護しました。

 

  

 

 


保護しました子猫、翌朝旅立ちました

2016年05月20日 | 天国の家族

子猫・4匹保護しました内の1匹(グレーの子猫)10時間後に亡くなりました。(5月13日)

メモリアルトネで火葬いたしました。

(5月13日保護した子猫 ぐったりとして脱水していました。幾らか体温が下がっていたように思います。

獣医さんで点滴をしていただきましたが10時間後に亡くなってしまいました。)