「動物の幸せを結ぶ会」---里親通信&活動報告---

里親探しボランティアサイト「動物の幸せを結ぶ会」の活動報告を掲載するコンテンツです。

第35回・栗橋町文化祭

2009年10月30日 | 活動のご報告
第35回・栗橋町文化祭


・栗橋町文化協会・栗橋町教育委員会
「動物の幸せを結ぶ会」では今年も恒例の写真展示を行います

題名 ・・・「幸せな家族たち」
       不幸だった犬猫たちが優しい里親のもとに
日時 ・・・2009年10月30日~11月2日まで
場所 ・・・  栗橋町総合文化会館/1階
時間 ・・・  10月31日(土)10時~4時
         11月1日(日)10時~4時
         11月2日(月)10時~1時

よろしくお願いいたします。

10月22日・保健所に捕獲された親子を引き取りました。

2009年10月30日 | 犬を保護しました
10月22日・保健所に親子で捕獲

まだ目の開いてない乳飲み子は母犬と一緒にガス室で殺処分されてしまいます。
我が家もまんぱい状態それでもこのまま死なせるわけにはいかない、見てしまったから・・
期限が来るまでは引き取りが出来ないことになっています。
その上、土曜、日曜は職員の方がお休みで餌をもらえないなんてひどい話です。
7匹の乳飲み子にお乳をのまれているのに脱水してしまうお乳も出<WBR>なくなることを考えると
可哀そうでなんともやりきれない思いでいっぱい。
土曜、日曜職員の方に来ていただくようお話をしましたところ許可していただくことが出来ました。
2日間とも部長さんと交代でいらしてくださいました。
私はお肉をいっぱい野菜と煮て食べさせてやることが出来てホッとしました。
こんなことは今までにないことだそうです。
保健所の部長さんと職員の皆さまに心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。



埼玉県動物指導センターより子犬を引き取りました。

2009年10月30日 | 犬を保護しました


10月2日・埼玉県動物指導センターより引き取りました。

まだ生後6ケ月くらいのオスの子犬引き取り手が居ないため
殺処分されるところを引き取りました。
小型のブランド犬はすぐに引き取りされますが、
雑種犬はガス室で殺処分される数が非常に多いです。
もっと雑種犬に目をむけていただきたいです。
性質が優しくて賢い犬です。よろしくお願いします。




動物行政が変わり始めました!

2009年10月20日 | お知らせ
 ★  行政が変わっていく  ★

福岡市が行う、野良猫の避妊去勢手術の実施がとうとう始まりました!
2009/10/02付 西日本新聞朝刊
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/125695
◆野良猫トラブルなくせ 不妊・去勢手術スタート 福岡市 福岡市が行う、野良猫の避妊去勢手術の実施がとうとう始まりました!
2009/10/02付 西日本新聞朝刊
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/125695
◆野良猫トラブルなくせ 不妊・去勢手術スタート 
福岡市 福岡市は1日から、住民有志がルールに基づいて世話をする「地域猫」に限り、市動物管理センターが不妊・去勢手術をする取り組みを始めた。猫トラブルを防ぐとともに、殺処分を減らすのが狙い。自治体や市民団体が費用を助成する例はあるが、市が自ら手術を行うのは九州初。全国でも珍しいという。 市内2カ所(東部、西部)の動物管理センターに相談すれば、市が猫の成育状況を確認。周辺住民の理解を得た上で、住民有志が(1)餌やり場の限定(2)食べ残しの清掃(3)ふんの処理‐などのルールを定めることを条件に、市の動物管理センターが不妊・去勢手術を行う。 市では、野良猫に関する苦情や相談が毎年千件を超え、殺処分は昨年度2650匹に上った。市は猫をめぐる住民トラブルを減らすため、飼い主のいない猫をルールを定めて地域で飼う「地域猫」活動の考え方をまとめたガイドラインを策定。今年4月には行政の対応を盛り込んだ実施計画をまとめていた。 市生活衛生課は「猫1匹当たり1万-4万円の費用がかかる不妊・去勢手術を市が行うことで、野良猫とトラブルを減らしたい」と話している。 =2009/10/02付 西日本新聞朝刊= **********************************
そして…京都市が後を続きます!!!
京都新聞 10月3日(土)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009100100244&genre=A2&area=K00
◆野良猫の去勢・避妊を無償で実施 京都市方針 京都市は1日、来年度から野良猫の去勢・避妊手術を無償で行う方針を決めた。市内の猫の殺処分数は犬の10倍以上に上っており、去勢・避妊手術を行うことで野良猫の繁殖を防ぐ。政令指定都市では初の取り組み。 市内では野良猫の数が野良犬に比べて圧倒的に多いという。猫の殺処分数は年々減少しているものの、昨年度は1867匹と、依然として犬の159匹を大きく上回っている。 野良猫はふん害や騒音など市民生活に悪影響を及ぼすことから、市は3月に策定した「市動物愛護行動計画」で、2018年度の犬猫の殺処分数を07年度の6割に減らす目標を掲げ、具体策として無償で去勢・避妊手術を行うことにした。 野良猫の被害に遭っている自治会などに、保健所の職員が被害状況や飼い猫でないことなどを確認する。自治会などがその地域の野良猫を飼育する意思がある場合に限り、市が野良猫を回収し、市獣医師会の協力を得て、家庭動物相談所(南区)で無償手術する。 このほか市は、飼い猫を捨てないよう市民に呼び掛けるポスター(B4サイズ)を京都府警と作製。年内に市内各所に掲示する。 市生活衛生課は「猫の殺処分数を少しでも減らしたい」としている。 **********************************
安楽死についても、下関市に続き、秋田市が猫だけですが導入します。 動物行政、どんどん変わってきましたね!

一時預かり様のお宅にお世話なっている、まるちゃんです。

2009年10月16日 | 犬を保護しました

10月10日から
犬のまるちゃん一時預かりさまのおうちでお世話していただいてお<WBR>ります。
ブログにも様子をのせて下さいました。
http://blogs.yahoo.co.jp/<WBR>umi11sora11

頂いた近況報告では、
 
「まるちゃんは快食・快便でとても元気に過ごしています。
多少落ち着かないところはありますが慣れてくれば落ち着いてくると思っています。
落ち着かないと言っても、散歩のときにちょこまかするだけで、今のところ一度も吠えたことはないです。
おしっこも朝までと夕方の散歩まで我慢できています。
とっても良い子で今すぐ里親に出ても全く問題ないほどです、ご安心ください。」
とのことでした。
 
ありがとうございます。