「動物の幸せを結ぶ会」---里親通信&活動報告---

里親探しボランティアサイト「動物の幸せを結ぶ会」の活動報告を掲載するコンテンツです。

里親様よりスミレちゃんの訃報のお知らせです

2022年06月06日 | 天国の家族

里親様より

スミレちゃん(元・ミソラ)5月15日夜10時に突然亡くなり

ました事のお知らせを頂いておりましたが掲載が遅くなりました。

(15~16才くらい)

心臓も他も悪く獣医さんに掛かっていたことは何度も

ご連絡頂いておりました。

 

 

スミレちゃんの里親様より

加藤さん、悲しいお知らせです。

昨晩10時 急に苦しみだして30分も経たないうちに

天国に行ってしまいました。

夜ご飯もたくさん食べて寝る前のトイレ散歩にも

少しですが外に出て用を済ませた直後でした。

あまりの突然のことなので、いまだに信じられません。

ベッドで寝ているようです。

昨年夏に体調崩してから月一度病院へ行ってお薬いただき

少し心臓が弱っていると言われながらも

右足を引きずりながら毎日元気に暮らしていました。

寝込むこともなく最後までお薬でさえなんでも美味しく

食べていました。

とっても とっても良い子でした。

かけがえのないスミレちゃんが亡くなって大きな穴が開きました。

加藤さんから頂いた大切な犬でした。

本当にありがとうございました。

寒暖差が大きい日々お体お大切に。

お通夜

   

天国へ逝ってしまいました・・・

会より

素晴らしい里親様に迎えていただいたスミレちゃんは

ほんとうに幸せそのものでした。

スミレちゃんのことをいつも第一に考えて下さってました。

お優しいご夫妻様と一緒に過ごせたスミレちゃんは、

どんなにか毎日が楽しく幸せ感じていたことでしょうか・・・

最後まで愛情いっぱい掛けていただきまして有難うございました。 

 

加藤緑


里親様より、ななちゃんの訃報のお知らせです

2022年04月14日 | 天国の家族

ななちゃん17才と9ヶ月で旅立ちました。(3月24日)

里親様より・・・。

「加藤様
ご無沙汰しております。
近くへお越しの際は、ななに会ってくださり、本当にありがとうございました。
今日は、悲しいご報告です。
ななは、3月24日に老衰で天国に旅立ちました。
17歳9ヶ月でした。
最期は、夫が帰ってくるのを待つように、家族全員が揃う中で旅立ちました。
本当にかわいい子で、私たち家族は、まだまだ、ななが居なくなった現実を受け止められず、涙(涙)です…。
加藤様には、ななと縁を結んでいただき、幸せな時間を下さったと心より感謝しております。
本当にありがとうございました。」

 

 

 

下の写真は2010年、里親様のお家の子になりました時の記念写真です。

 

ご連絡いただいておりましたが掲載遅くなりました。

ご家族の皆様に大切に可愛がって戴きました。

心より感謝申し上げます。

有難うございました。

会より


さくらちゃん会で看取りました・18才

2022年04月12日 | 天国の家族

元、野犬だったさくらちゃん老衰で旅立ちました。

17才10ヶ月位(4月9日亡くなりました)

16年前犬の引き取りに保健所に行きました所、保健所の捕獲機に親子で捕獲されていました。

未だ目の開かない乳飲み子にお乳を与えている親子の悲しい姿を見た時には、それは本当にショックでした。

長い事どんなにか怖く怯えた毎日を過ごしてきたことか知れません。

野良犬が居ると、住民の苦情がかなりあったそうです。

引き取りたいと申し出をしましたら保健所の方が大変お優しい方で、良かった、

本当に良かったと目を赤くしていらっしゃいました。

他の犬の引き取りでしたが、この親子わんこ達も一緒に、引き取り我が家へ連れて帰りました。

 

   

何とも言えぬ、悲しい辛い思いでした。

野犬だったさくらちゃんは亡くなる最後まで人嫌いでした。

2か月間の介護でしたが、実際に抱っこして触れるようになったのは亡くなる5日前から

オムツをさせてくれるようになりました。

それは嬉しかったです・・・

さくらちゃんの隣にいて昼過ぎから寝むったままになり夜11時に亡くなりました。

優しいお顔で生きているようでした。

9日、まだ桜がきれいに咲いてました。

夜11時旅立ちました。

 

獣医さんで点滴などお世話になりました。

亡くなる5日前

16年前

一言

この保健所の方よりさくらちゃんの引き取りの数年後にお電話を戴きました。

[私は定年退職をいたしますが、その節は大変お世話になりました・・・]と、

ご丁寧なお優しいお気持ちに私の方こそ感謝いたしました。

ずっとお元気で長生きしていただきたいです、さくらちゃんも長生きでした。

 

 

 

 


へその緒が付いた乳飲み子が捨てられていました。2

2022年03月29日 | 天国の家族

箱に入って捨てられていた乳飲み子4匹の内1匹、朝10時ころ亡くなりました。(3月28日月曜日)

低体温でミルクを飲む力が弱く本当に残念です。

生まれたその時から、きっと母猫の初乳も飲ませてもらえず寒い外に置かれて可哀想なネコたちです。

 

火葬場へ向かう途中、桜並木を通りました、

美しい桜に悲しい気持ちを幾らか癒してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


猫のAちゃん19才・会で看取りました

2022年03月22日 | 天国の家族

保護猫のAちゃんメス老衰で虹の橋を渡りました。(3月19日・20日火葬)

19才でした。

生後6ヶ月くらいで我が家へ、里親さんにはご縁がなくずっと会でお世話しながら

過ごしてきました。

病気をしたことがなく、いつも元気で可愛いくて静かな猫でした。

亡くなる前の日まで、いつもと変わったこともなく朝起きて声をかけたら亡くなっていました。

静かに安らかに逝くことが出来てよかったと思っております。

2011年9月に撮った写真です。

2021年に撮った写真です。

昨年2021年1月の写真です。

昨年秋ころから急に痩せてきましたが元気でした。

 

 


里親様よりハッピーちゃんの訃報のお知らせです

2022年03月06日 | 天国の家族

ハッピーちゃん里親様より訃報のお知らせを頂きました。

1月23日に亡くなりました。(15歳位)

お知らせを25日頂いておりましたが

掲載が遅くなりました。

  

 

下の写真は保健所に入っていた時のハッピーちゃんです。

びっしょり濡れて泥で汚れていました。

2010年12月に保健所から引き取りをしたときの写真です。

 

大きな犬2頭が用水路に堕ちたらしい、でも消防署が来て

助けてくれたのに、どなたかが保健所に電話をして

連れて行かれたと電話が入りました。

こういった場合は保健所に入れば安全です。

犬を探すことなく事故にも合わずに無事に引き取りが出来ます。

聞いてすぐに保健所へ行き収容期間が済んだ後

2頭の引き取りをさせていただきました。

そのうちの1頭がハッピーちゃんです。

堕ちたのではなく、投げ込まれたように思います。

当時用水路に犬が浸かっている話を他にも数件聞いていました。

2頭は静かで穏やかな犬、直ぐに里親様が決まりました。

シーズー犬まりちゃんの里親様がハッピーちゃんを引きとって下さり

もう1頭の犬も里親様にご縁付けして下さいました。

この方は、見た目とか年齢とか全く関係なくいつも最悪の状態の犬の里親になってくださる方です。

ハッピーちゃんは優しい飼い主様に、大事にされて幸せいっぱい感じて虹の橋を渡ったことでしょう。

里親様には、心より感謝申し上げます。

お世話になりました、ありがとうございました。

加藤

 

 

 


チャコちゃん安らかに逝きました。

2022年03月06日 | 天国の家族

病気のチャコちゃん3月2日安らかに逝きました。

腹膜炎でした、治療薬がなく点滴に通院していましたが腹水になり

2日お昼12時50分ころ私の腕の中で大きな呼吸を1回したあとに亡くなりました。

苦しむことなく安らかに静かに天国へ・・・

抱っこが大好きなチャコちゃん最後も抱っこされて逝きました。

 

  

 

下は、子猫のときです。


保護できなかった仔猫・19歳で虹の橋を

2022年02月17日 | 天国の家族

ずっと昔の、ずっと気になっていた仔猫のこと、

20年も前の保護できなかった仔猫のことが・・・

今日あれから初めて、あの時の猫が昨年19歳で亡くなったことを知らされて、

いつも心にあったあの猫が19才まで、家族が居てくれて幸せだったこと、ものすごくうれしかったです。

ちらっと見ただけで毛色も顔も覚えてないけれど、

19才まで幸せでいてくれて、幸せにしていただいてほんとうにありがとうございました。

こんなにも気持ちが楽になり、知らせていただいて感謝しております・・・。

 

       

 

 

 


里親様より、ひかりちゃんの訃報のお知らせです

2022年01月28日 | 天国の家族

里親様よりひかりちゃんの訃報のお知らせです。

鴻巣ブリーダー崩壊犬54頭(2011年2月)助けました。

54頭の内の1頭ひかりちゃんです。

ひかりちゃん虹の橋を渡りました。

(おおよそ16歳位でしょうか)

   

若い時

昨年亡くなりましたが掲載が遅くなりました。

死にかけていたひかりちゃんを獣医さんに助けていただいて

里親様に長生きさせていただき本当に幸せな犬性でした。

里親様に引き取られて10年間、幸せで楽しい日々を送らせていただきました。

繁殖屋)ブリーダー崩壊の場所に入ったその日に、一番最初に助け出した犬でした。

繁殖屋は、「この犬は今日中に死にますよ」と言い、

ごく普通の会話をしているかのように平然としていました。

ケージから取り出してすぐ掛かりつけの獣医さんへ運びました。

やはり獣医師も深刻な顔でウーンと頭をかしげました・・・

全力でできる限りのことをさせていただきますが、もたないかもしれないと・・・。

私もそのように思いました。

院長先生は夜中も電話で報告をしてくださいました。

現在このような処置と治療をしてこのような状況ですと知らせていただきました。

しばらくの間入院してましたが無事に退院することが出来るなんて奇跡くらいに感じました。

その後は通院になり、

食欲もあり体重も増え丸々として可愛くなり

お散歩に行くこともできるくらいになり、そのころ里親様とご縁することが出来ました。

お優しい方で本当に最後まで我が子のように愛情をかけて

ひかりちゃんを連れて度々、我が家を訪ねて下さいましたこと嬉しかったです。

ひかりちゃんを助けてくださいました獣医さんには、よく健康診断に連れて行っていただいてました。

ハワイからもネットで見てくださいました方が、ひかりちゃんに会いにいらしてくださり、

それはもーびっくりでした、本当に嬉しかったです。

今でも思い出しますと涙があふれてきます。

10年間の間いろいろな病気になり頻繁に獣医さんにかけていただいて

里親様に大事にされて大往生でした。

里親様には、心より感謝申し上げます。

言葉では言い尽くせないほど、有難く思います。

 

 

ブリーダー崩壊のとき

一緒に助けた犬達の一部公開

 

 

助けたときのひかりちゃん、獣医さんへ運んだ時です

この悪臭の小さなケージから全頭、助け出し空になりました。

ウンチと尿のかたまり厚さ、8センチくらいあったように思います。

もー、二度とこのケージに閉じ込められる犬が居ませんように願うばかりです。

 

この下の写真の犬は保護してすぐに亡くなりました。

 

1頭亡くなり、53頭里親様に引き取られました。

下はひかりちゃんが閉じ込められていたケージ。

一部掲載しました。

54頭のすべての去勢・避妊手術をしました。


里親様よりカールちゃんの訃報のお知らせです

2021年12月20日 | 天国の家族

里親様より

カールちゃん19歳で永眠いたしましたお知らせを頂きました。

また度々カールちゃんの近況のお知らせと写真も頂いておりました。

長い間お世話をしていただきまして有難うございました。

  

カールちゃんは素晴らしいご家族様に引き取られて

本当に幸せいっぱいいただきました。

有難うございました。