「動物の幸せを結ぶ会」---里親通信&活動報告---

里親探しボランティアサイト「動物の幸せを結ぶ会」の活動報告を掲載するコンテンツです。

ブン太くんの里親様より

2011年08月31日 | しあわせ通信

 

ブン太は、この一年病気にかかることもなく毎日元気に過ごしております。
そんなブン太ですが、最近は真っ黒だった顔や体の毛の中に混じって白い毛が、あちこちに見えてきました。
 
         笑っているようなブン太くん。
         
   お気に入りのチキンで無邪気に、はしゃいでいるブン太くん
         
 
我が家に来た時の推定年齢5~6歳だということだったので、あれから3年・・・・。
今は8~9歳くらいになるかと思います。
すっかりおじさんの仲間入りですね... (^^ゞ
それでも元気いっぱいなブン太は散歩となると力強くひっぱり、はりきって出かけます。
いつまでも元気なブン太でいてもらいたいです。
 
加藤さんも毎日たくさんの動物たちのお世話が大変だと思いますが、これからもお身体に気をつけてお過ごしください。

迷子の犬 ご協力をお願いいたします。

2011年08月31日 | ラック

7月10日に武蔵野市よりいなくなってしまった犬を捜しています。

7月4日に当「動物の幸せを結ぶ会」からトライアルで武蔵野市に行きましたラックちゃんが行方不明です。
7月10日の夜11時過ぎに、もう一度トイレに連れて行こうと外に連れだしましたところ、大きな音に驚いて、パニックになり、トライアル先である武蔵野市境南町4丁目より逃亡してしまいました。
胴輪に名前や連絡先が書いてありましたが、抜けてしまったため、連絡先不明になっています。
マイクロチップは入っています。

トライアル先では、手作り食をしていただいたり、皆で一緒に寝てくださったりととても大事にしていただいておりました。
もう少しでトライアル先のお宅に慣れてくれる。。。そんな矢先にこんなことになってしまい、本当に胸が痛くなります。

帰巣本能が働いて、埼玉の栗橋方面に向かっている可能性があります。
また、そのような情報もこちらに届いております。

また情報が誤っている可能性もあります。もしかしたら、まだ武蔵野市近辺にいるかもしれません。
8/16現在、情報が全くありません。
地域を限定できない状況で、広域で探す必要性が出て来てしまいました。

見かけられた方は、090-2432-1852 カミヤマ まで至急お知らせください。
子犬の時から保護しておりましたので、外の世界をあまり知りません。
フレンドリーな犬ですが、とても怖がりです。
追えば逃げてしまいます。絶対に追わないようにしてください。
保護できそうであれば、お願いです。保護してください。
体勢を低くして、やさしく声をかけて、来るのを待ってやってください。

また、犬の捜索のお手伝いをしてくださるボランティアさんを募集しております。
会への連絡でお知らせください。
こんな暑いさ中、何も食べずに水も飲めずに彷徨い歩いているかと思うと胸がはりさけそうです。
どうか皆さま、ご協力いただけますよう、お願い申しあげます。

 

※逸走以来、毎日埼玉と東京を往復して捜索しており、いただいたメールや「会へのご連絡」への返事ができず、申し訳ありません。
 ご了承いただけますよう、お願い申しあげます。

※後日、バナーを作成いたします。皆様のお力添えをお願いいたします。


犬を捜しています

2011年08月31日 | ラック

緊急事態ですので、一番上に掲載します。

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7月10日夜遅くに、お散歩に行く途中、武蔵野市境南町4丁目の自宅近くで胴輪が抜けて逃げてしまいました。

お心当たりの方は至急ご連絡ください。

・めす
・中型犬
・尻尾ふさふさの毛
・臆病で優しい犬
・首輪あり

090-2432-1852 カミヤマ 


チ―ちゃんとくるみちゃんの里親様から

2011年08月28日 | しあわせ通信

2頭の里親様からお手紙とお写真お送り頂きました。
チ―ちゃんとくるみちゃんの里親様から近況報告いただきました。
2頭は姉妹です、一緒にご家族に迎えていただきました。
お家にはドッグランがあります、それでもご夫妻様で毎日お散歩に行っていただいて幸せな毎日を過ごしています。
有難うございます。

加藤様

(一部省略)

とても元気です 

本当によい子達で、私達のかけがいのない家族になってくれています。

くるみちゃん、チーちゃの写真を撮りましたので同封いたします(H23,8,23撮影)

この写真は、庭の芝生で遊んでいりる時のものです。くるみちゃんは、ひもつけなくても写真が撮れますが、チーちゃんは動きが早くてうまく撮れないためひもをつけてています。二頭とも芝生が大好きでじゃれあいながら楽しく遊んでいます。遊び疲れると木陰で涼んだり、自由気ままにしています。

くるみちゃん、チーちゃんを私に預けてくださったことを心から感謝致します。

 

         

      

    


くりぃちゃんの里親様から

2011年08月28日 | 介護の犬・猫

加藤 緑 さま
くりぃは今,ここ数ヶ月で一番元気そうに見えます。
事情を知らないかたが見れば,11歳前の年齢には思えないほどの健康な犬に見えるくらいです。
からだの中では腫瘍細胞が増殖しているのですが,大きな脾臓が無くなったことで食欲もあります。

散歩もできるようになりました。
日が落ちて涼しくなると,うれしそうに野原を探索しています。
からだはまだガリガリにやせているのですが,18kgに落ちた体重も19kgまで戻りました。

元の22kgまで戻すことは無理ですが,筋力を付けられるよう,散歩をたくさんします。


抗がん剤治療,放射線治療,サプリメント,免疫療法といったことはせずに,
毎日楽しませて,遊ばせて,満足させて,いっしょにくっついて過ごして行きます。
(末期ガンの痛みを感じるようになったら,強力鎮痛剤や鎮静剤を使用することにしています)

リビングの真ん中に置いたベッドでくつろぐくりぃの写真を添付します。

          



うめこの里親様より

2011年08月24日 | しあわせ通信

加藤様
ご無沙汰しております。お元気ですか?
 我が家はみんな元気にしております。
 うめこさんは毎日のんびり昼寝三昧で過ごしております。
 おトイレも出来たり出来なかったりですがそこはご愛嬌。
 お散歩は暑さと年齢と目の不自由なこともあって最近は短距離で済ませることが多くなりました。
 皮膚のほうもいったんよくなったように思われたのですが、フケがたくさんでるようになり、
 お医者さんに診てもらいお薬を出してもらったりシャンプーを替えることによって、ここのところは落ち着いてきました。
 先日は去年も行った知り合いの別荘に遊びに行ってきました。
 そこは本当に自然が豊かで気候も良く、いつもよりうめこさんは笑っているように思えました。
 近所を散策しても車は通らないし、穴の開いた側溝も、不自然な段差もなく、うめこさんはいつもより足取りが軽いようでした。お庭もあったのでリードをいつもより長くして日陰に休ませていたら、なんだか楽しそうに一人ふらふらと散歩していました。やっぱり動物には自然が一番なんですね。

 その旅行で撮った写真を送ります。

        

       

      

 また近況報告させてもらいます。
 まだまだ暑い日が続きますがお体を大切に。
 そして一頭でも多く、家族を待っているわんこに幸せが訪れますように


くりぃちゃんの里親様からマックスくんへ

2011年08月23日 | 介護の犬・猫

加藤 緑さま
くりぃです。

会のサイトで,マックスくんのガン再発の記事を読みました。
私と夫がくりぃを迎えに加藤さんのお宅へ初めてうかがった時,
マックスくんがうれしそうにしていたことを思い出します。

マックスくんはひと目で素晴らしい性格の犬だとわかりました。
当時,夫は「マックスも連れて帰りたい」などと言っていました。

今回,くりぃの脾臓の腫瘍も,一般血液検査や尿検査ではまったくわかりませんでした。

ふくれあがった脾臓が,くりぃの胸が深い体型にすっぽり隠れていて,大きくなるまで獣医師にもわかりませんでした。
でも,発見してくれた経験の厚い獣医師は,ちょっとした毛並みの違いでわかったようです。
私も気にしていた部分なのですが,毛の流れが少々変わっていたとしても,素人のわれわれ飼い主はもちろん,
それを病気に結びつける獣医師は少ないようです。
言葉を言わない犬だから,結局私たちが注意深く観察するしかないことを痛感しました。


マックスくん(も,くりぃ)もあまり苦しみませんよう,千葉から思いをはせています。




くりぃちゃんの里親様から

2011年08月23日 | 介護の犬・猫

くりぃちゃんの里親様からのご報告です。


「加藤緑さま」
くりぃです。

ラックちゃんの捜索で心を痛めておられることは存じ上げておりますが,ご報告いたします。

我が家のくりぃが,脾臓の悪性腫瘍で,余命があと1か月から3か月と言われました。

食欲が無いのと,散歩もすぐに帰りたがるので,暑さと年齢のせいだと思いつつ,動物病院に何度も行きました。
しかし,近所の動物病院では「検査値は正常」と言われました。
8月1日,少し遠い場所にいる旧知の獣医師に診てもらったところ,
「すぐに手術をしないといけないが,大きな手術なので大変だ」と言われました。
すぐ,その獣医師から,川崎市にある「日本動物高度医療センター(JARMeC)」に連絡がいき,
翌日,川崎のJARMeCで詳しく再検査し,即日入院となりました。

かなり腕には自信のあるJARMeCの獣医師たちでしたが,実際の手術では,
1.5時間の予定が,4時間以上になりました。
漬け物石くらいに肥大して2.3kgにもなっていた脾臓の癒着が激しく,予想外の大手術となりました。
モニタールームで大変な手術のようすを見ながら,獣医師の力量を信じて見守るだけでした。
入院も予定より延びて,1週間でした。
術前に22kgだった体重は18kgになっていました。

近場の動物病院で施術していたら,術中に死んでしまうか,脾臓摘出をあきらめてそのまま縫合する,
というようなことになっていたでしょう。
手術をしない場合は,数週間で苦しんで死んでしまうような状況だったそうです。

毎日,千葉から川崎まで通い,余命は長くないとはいえ,とにかく肥大した脾臓を取り出してあげて,
圧迫されていたおなかをラクにしてあげたいという一心でした。
少しでも苦しみを減らしてあげたい。
(すでに肝臓に大きな転移腫瘍もあり,病理検査で転移が容易な種類のガンだと判明しました)

抜糸も済み,今は自宅の居間に横たわる毎日です。
居間を歩き回ることはできますが,外に出たがりません。
食事は多少摂っていますが,もともと小食なので,あまり食べません。
まだ体力が無いので散歩にも行けませんが,来月,涼しくなったら,
またいつものように野原に行けることを夢見ています。

毎日私の野山歩きの相棒としてそばにいてくれたくりぃが,11歳を前に逝ってしまう現実を受け止めきれず,
困惑する毎日です。
でも,犬は,余命1か月などという情報も知らずに,ただ,目の前の現実を寛容に受け止めているのだと思い,
その寛容さ見習うようにしています。

とにかく,苦しみをできるだけ減らしてあげられるように,最大限できることをやります。


◆ ALIVE-news ◆劣悪クマ牧場、動愛法違反か。立ち入り検査へ

2011年08月21日 | 管理人のつぶやき

[ALIVE-news]より転載しました


 今年の6月、札幌市の旧「定山渓クマ牧場」で飼育されているクマの飼育状態
 が劣悪であるという情報が寄せられ、この間の調査をもとに、8月17日に
 札幌市に対し、同施設の改善指導を求める要望書を提出しました。

 要望書は、ALIVEのホームページに掲載していますので、ご覧ください。
 また、本日8月19日付の地元紙「北海道新聞」でも大きな記事として取り上
 げられています。

 -------------以下、記事-------------------------
 旧定山渓熊牧場 愛護法違反の可能性 札幌市、立ち入り検査へ
 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/312701.html
 <北海道新聞8月19日朝刊掲載>

  東京の動物保護団体が旧「定山渓熊牧場」(札幌市南区)のヒグマが劣悪な
 環境で飼育されていると指摘したことを受け、札幌市は18日、動物愛護法に
 違反している可能性があるとして、今月内に同牧場に立ち入り検査する方針を
 固めた。
 衛生面など飼育管理の問題が確認されれば、同牧場を管理する定山渓グランド
 ホテル(ハマノホテルズ経営)に対し、改善指導をする。