「動物の幸せを結ぶ会」---里親通信&活動報告---

里親探しボランティアサイト「動物の幸せを結ぶ会」の活動報告を掲載するコンテンツです。

くりごろう君のお宅からお便りを頂きました

2009年07月28日 | しあわせ通信
ご無沙汰をしております。

くりごろうも我が家に来てはや5年を経過し先月、1回/年の定期健康診断を受けました。
その結果では、馬尾症候(人間の腰椎ヘルニアと同じ)と心臓雑音がありますが、特に急激な変化がなく元気な状況です。

やはり、くりごろうも10歳前後の年齢になり高齢であり今後も気をつけてあげたいと家内もよく言っております。



ルビーちゃんのお宅に家族が増えました

2009年07月28日 | しあわせ通信
ルビーはどちらでしょう?



右のまっすぐしっぽがルビーで左が新しく家族になったレオ君です。



今年3月の末、駅の道路付近で見かけた時はルビーが離れたかと思い姉から連絡。 先に警察に保護され一時は保健所で迷子犬として情報公開して頂きましたが結局飼い主は現れず、家族で相談し引取る事にしました。
かなりの老犬で12歳は超えているようです。病院では癌もあるので長くは難しいとも言われました。だから捨てられたのでしょうか・・・。 目も見えず、耳も聞こえず、鼻だけが頼りの様でよたよた、うろうろと一日中徘徊し、初めは朝早くから夕方までの切なげな遠吠えに、加藤さんの家で会ったサブ君を思い出し、認知症なのだろうか?とも疑いました。
呼掛けにも反応しない(聞こえないので)ただひたすら歩き続け、鳴き続けるレオにどうすれば安心してくれるのだろうかと心を痛めた時期もありました。
一匹でさえこんな調子です。加藤さんは大変な思いをされてこられたのだな、としみじみ思います。



長年一緒に年を重ね過ごしてきたのに何故最後まで一緒に居てあげなかったのだろう。レオの心の傷は計り知れません。 年を取って今まで苦労した分少しでも穏やかで幸せな最後を迎えてほしいと願います。
一番気になったルビーとの相性ですが、レオが最初にルビーに心を開いてくれ、おかげで早く慣れてくれたのだと思います。その後はそれぞれが自由に過ごしております。



最近ではレオが少し元気になり、家族にも慣れてくれて匂いを追うように(ストーカー?)ついて回るのでルビーが嫉妬の炎を燃やすこともありますが、レオは常に下手に徹するので喧嘩にはならず上手くやっているようです。



ルビーと共に愛情たっぷりで暮らして行きます。





遅くなりましたがすっかり落ち着きましたので報告させていただきます。

私たち、癒されています

2009年07月03日 | しあわせ通信
6/10のなっちゃんの様子です

 



 





家族の姿を見ると尻尾を(プリプリでは無く)ブリブリと振って、匍匐前進状態で近寄ります。 でも、この敷物から大きく出ることもなく、躾がきちっとされている本当に可愛い “なつ” です。
ポンタが我家に来た時は、デジカメは勿論携帯電話カメラが無かったので、膨大なフィルムと写真があります。
でも、整理されていないので仕舞われたまま。これを機会にポンタの写真も整理するつもりです。  

6/7なっちゃんのご報告

2009年07月03日 | しあわせ通信
すっかりなっちゃんにな飼い主様からなっちゃんの様子をお知らせ頂きました


6月7日(日曜日) 森の里の○○家では(そこの主婦がGW旅行中に右肩・腕を、◇十肩で痛めて以来 違和感が更に悪化しない為にと本人の言い訳で、重い物持たない力仕事もしない、そんな訳でボサボサになった鼠の額程の庭に)植木屋さんが入りました。
庭で見慣れない人がウロウロした時“なつ”は?
『ウーーーッ』
「ダメッ!」
しっかり番犬?していました。

10時と3時のお茶の時には、向こうでお茶している植木屋さん親子の方を、そーーっと覗き見観察している様子。 しかし、家の者がソファーで横になりTVを見ていたので“なつ”も安心して横になり時々ウトウト寛いでいました。
電動の音がするとキッと起き上がり非常時体勢(?) 無駄吠えをしないけど家族(?)自分(?)を常に守る本能があるみたいです。母親だったから?
ポンタは、、、、無駄吠えは勿論しませんでしたが、尻尾を下げて(後退りはしませんでしたが)逃げ腰で、 「番犬にならないネェ~、私たちがポンタを守ってあげるから大丈夫だよ」と、言われる程オドオドしていました。

夕方植木屋さんも帰り、夕方の散歩も行き、夕食の支度中に娘の女友達が“なつ”に会わせてと初対面。
『う~~~っ』
「おねえさんの友達だよ」
でも近づこうとすると
『ウ~~~ッ』
既に自分の家族が分かってて、初対面の人には先ず警戒心を顕にするようです。
それでも『可愛い~ね、本当に可愛い~っ』でした。

常に緊張(?)だった今日一日も、夕食後は疲れたのか一寸した音では『?・・』目を開けても直ぐ目を閉じていました。



結構近づいて撮っているのですが、私の動きを感じても直ぐに↑こんな感じ。寛いでいます。可愛い~~っ!
しかし、熟睡・寝込むことはありません。チョッとした空気の振動気配を感じるとシッカリ目を明けて顔も上げるんです(ポンタもそうでした)。だから長生きできないのでしょうか?番犬にならなくっても良いから・・・・。


ペコちゃんのお宅から楽しいお便りをいただきました

2009年07月01日 | しあわせ通信
どうやら、ウチの猫たちは、新入りが危険なヤツじゃないと気がついたようです。



ペコちゃんは、昼・夜、私のベッドで寝ます。 狂犬病予防注射をしてきました。 動物病院で、やたら愛想を振り撒いて、疲れはてたペコの写真です。 いまのところ、注射による副作用の様子は、ありませんが、しばらく注意する必要は、あると思います。ペコは、本当にいいこです。みどりさんには、お礼のしようがないくらい、感謝してます。

*********************************************************** ペコちゃんは先住猫ちゃんとも仲良しになれたみたいですね。 これからどんどん仲良くなって、一緒に遊んでいるところが目に見えるようです。 予防注射もお疲れ様でした! 飼い主様、どうもありがとうございました(〃▽〃) ***********************************************************

里子に行って2日目のなっちゃんの様子です

2009年07月01日 | しあわせ通信
里子に行って2日目のなっちゃんです。




昨晩は、主人が居間に布団を敷いてなっちゃんと一緒に寝ましたが、どうしているのか気になった私が、真っ暗の部屋をそっと覗いたところ『ワンッ!』 「ごめんごめん」とそっと私は2階へ・・・。
午前中に娘と二人で出掛け帰宅したところ、玄関に鍵が掛かっていたので庭の方から入ろうとしたところ部屋の中から 『ワン!ワン!』
主人が傍で横になっていたのですが、不審者にはしっかりと吠えてくれました。
日数が経てば、不審な行動をした私や娘を不審者としてではなく、家族と認識してくれるかしら?

居間の段差の所に顎を乗せたなっちゃんは、ポンタかと想ってしまうほど似ていることがあります。 
朝昼夕の3回散歩、ブラッシングも気持ち良さそうにしています。
すっかりうちの子です。



安心して眠っている姿が可愛いですね。
きっとご家族にベッタリの犬になるのでは??




里子に行ったなっちゃんのご家族よりお便りいただきました

2009年07月01日 | しあわせ通信
今日は遠い所を一緒に来て頂きましてありがとうございました。

夕方5時に家族全員で散歩に行きました。その時に立派なウンチをしましたよ。

加藤さんがお帰りになってから、玄米ご飯を少し、食べて良いものか遠慮がちに食べました。
夕食も、私たちが「なっちゃんが○○の家族になって乾杯!」をしてから、ご飯を出しました。

食事を出すまでの間、ジーっと私たちを観察するように見ていました(私たちに慣れたときのポンタと同じです)
やはり遠慮がちに食べていました。
ポンタの時は、1週間何も食べてくれず心配しましたが、綺麗に食べてお水も飲み、私たちを安心させてくれました。







そーーっと近づいて、カシャッ!の音で気が付きます。



少し時間が過ぎて22時 携帯電話カメラを向けても尻尾を振っていました。

緑さん、本当にありがとうございました。
ポンタのことは忘れられませんが、なっちゃんもポンタと同じ様に可愛がります。
ポンタの代りではなく、○○家の新しい家族としてなっちゃんと生活していきます。

このメールを書いている時も、なっちゃんの方に目がいきますが可愛いです。
今、笑顔で気持ちよさそうに眠っています。

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捨てられ、たった1匹でたくさんの子犬達と生きなければならなかったなっちゃんが、今はこんなにも愛されているなんて嬉しいです。
これからは幸せなことばかりですよ。
なっちゃん、よかったね。

なっちゃんを選んでくださった里親様に心より感謝申し上げます。
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里子に行ったオリバーくんが区に登録しました

2009年07月01日 | しあわせ通信
オリバー君晴れて世田谷区犬となりました。







狂犬病ワクチンの接種も済み、フィラリアのお薬も飲み始めました。
抗体検査の結果が未だ出ていませんが、免疫力が低下しているものだけその単体ワクチンを接種するつもりです。
モカときなこは毎年この抗体検査を受けていて、我家に迎えてからも十分な免疫力があるので、一度も混合ワクチンを接種してません。
混合ワクチン接種証明書の代わりに抗体検査証明書を頂いて、ドッグランやワンコ宿を利用する時に提示しています。
最近増加している犬の癌や内分泌系の病気の原因とされている混合
ワクチン、本当は不要なのにどうして毎年打つんでしょうか。
人間が毎年何種類ものワクチンを打ちますか?
おかしいですよね。
本当は狂犬病ワクチン(一度の接種で5年間も抗体があります)も
毎年は打ちたくは無いのです。
欧米では3年に一度で良いのに、日本では毎年の接種が法定されて
いるので仕方なく打ってます。
何かあった時に、飼い主が守ってあげられないのは怖いですから。
でも、どう考えても厚生省と獣医師会と製薬会社が結託していると
しか思えません。
モカを迎えた時、混合ワクチン接種に賛成しない獣医さんを必死に
探し見つけました。
この獣医さんは狂犬病ワクチンや抗生物質などを接種する時、必ず
解毒のホメオパシーも入れてくれます。
本当にこんな獣医さんが増えて欲しいと思います。


今日のオリバー君ですが、お名前が「ラク(Lac)」になりま
した。ラテン語で「牛乳」、中国語の酪で「ヨーグルト、チーズ」、フラ
ンス語で「湖」という意味があります。オリバー君、もうこの新しいお名前にも馴れて「楽ちーん」とか「ラック楽う~」と呼ばれると、お尻尾フリフリで駈けてきます。

ウチの子達、最近どういう訳かベランダに向かって縦一列で寝ます。
玄関開けると確かに風通しが良い場所ではありますが...。
飼い主にとっては、邪魔な事この上ない状況です。

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オリバーくん改めラクくん。
白い毛並みを象徴するかのような乳製品のお名前なんですね(^∀^)
新しいお名前にも慣れたようでよかったです。
やっとやっと幸せをつかんだラクくん、心からおめでとう!
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