くりごろうも我が家に来てはや5年を経過し先月、1回/年の定期健康診断を受けました。
その結果では、馬尾症候(人間の腰椎ヘルニアと同じ)と心臓雑音がありますが、特に急激な変化がなく元気な状況です。
やはり、くりごろうも10歳前後の年齢になり高齢であり今後も気をつけてあげたいと家内もよく言っております。
6月7日(日曜日) 森の里の○○家では(そこの主婦がGW旅行中に右肩・腕を、◇十肩で痛めて以来 違和感が更に悪化しない為にと本人の言い訳で、重い物持たない力仕事もしない、そんな訳でボサボサになった鼠の額程の庭に)植木屋さんが入りました。
庭で見慣れない人がウロウロした時“なつ”は?
『ウーーーッ』
「ダメッ!」
しっかり番犬?していました。
10時と3時のお茶の時には、向こうでお茶している植木屋さん親子の方を、そーーっと覗き見観察している様子。 しかし、家の者がソファーで横になりTVを見ていたので“なつ”も安心して横になり時々ウトウト寛いでいました。
電動の音がするとキッと起き上がり非常時体勢(?) 無駄吠えをしないけど家族(?)自分(?)を常に守る本能があるみたいです。母親だったから?
ポンタは、、、、無駄吠えは勿論しませんでしたが、尻尾を下げて(後退りはしませんでしたが)逃げ腰で、 「番犬にならないネェ~、私たちがポンタを守ってあげるから大丈夫だよ」と、言われる程オドオドしていました。
夕方植木屋さんも帰り、夕方の散歩も行き、夕食の支度中に娘の女友達が“なつ”に会わせてと初対面。
『う~~~っ』
「おねえさんの友達だよ」
でも近づこうとすると
『ウ~~~ッ』
既に自分の家族が分かってて、初対面の人には先ず警戒心を顕にするようです。
それでも『可愛い~ね、本当に可愛い~っ』でした。
常に緊張(?)だった今日一日も、夕食後は疲れたのか一寸した音では『?・・』目を開けても直ぐ目を閉じていました。
結構近づいて撮っているのですが、私の動きを感じても直ぐに↑こんな感じ。寛いでいます。可愛い~~っ!
しかし、熟睡・寝込むことはありません。チョッとした空気の振動気配を感じるとシッカリ目を明けて顔も上げるんです(ポンタもそうでした)。だから長生きできないのでしょうか?番犬にならなくっても良いから・・・・。