「動物の幸せを結ぶ会」---里親通信&活動報告---

里親探しボランティアサイト「動物の幸せを結ぶ会」の活動報告を掲載するコンテンツです。

コロンちゃん一時預かり先に行きました

2012年04月28日 | ホームステイしてます

コロンちゃん抜糸しました。

      

     

そして今日4月28日一時預かり様のお家へ行くことが出来ましたので
皆で喜び合いました。
先方様は初めて犬をお飼いになられるので、ご家族様全員で6回ほど
第2保護場所と栗橋の方へも
お散歩の練習と、ブラシのかけ方や犬の体を優しくいっぱいスキンシップされることを体験されました。
一番大事なことは、犬を逃がさないこと。
ご両親様お嬢様しっかり真面目に聞いて下さいました。

飼主様と犬の胴輪やペットシート車に置くキャリーなどを買いに行きました。

            
コロンちゃんいつも暗い感じで人と目を合わせることも出来ませんでしたが、今日はとても明るかったです。

飼主様のご近所にかわいい花が咲いていました。
            


ラリーの里親さまより

2012年04月26日 | 介護の犬・猫

ラリーです,突然体調を崩し入院しています。とても心配です。

     2012-4-15

動物病院でも人気者です

食欲は凄くあります

どうにか助けさせて下さいm(__)m

 階段禁止のラリーが心配で二階にTVと冷蔵庫を買い夫と犬で留守番出来るようにしました

 

 

   病院より自宅へ連れてかえり4月20日夜 幸せそうです


ハナナちゃんがお星様になりました

2012年04月23日 | 天国の家族

ハナナちゃんがお星様になりました。(2012年4月23日12時52分頃17歳)

ハナナと手を繋いで今までの楽しかったこと、
そして天国にいるボクちゃん、サブ君、ミッチー、マックスたち
みんなで迎えに来てくれるよ、と話しかけているうちに安らかに逝きました。

     

    

「なんにもしんぱいないよ、こわくないよ、だいじょうぶだよ
だいすきだったみんなにあえるよ、ハナナはよいこだね、ハナナはかわいいね、ハナナのことだいすきだよ・・・」と
ハナナちゃんと16年半一緒に苦楽共に生きて来ました。
臆病で里親様にご縁がありませんでした。

今までに皆様には、缶詰め、お洋服、おやつ、毛布、可愛い首輪などいただきまして助けていただきました。
この場をお借り致しましてお礼申し上げます、ありがとうございました。  加藤緑

犬・猫を飼育しております方へ、老犬または病気になると捨てたり保健所に持ち込む飼主さんが多いいです。
どうか責任を持って最後まで診取ってあげて下さい。お願いたします。

 


フィラリア症で亡くなりました

2012年04月23日 | 天国の家族

まなちゃんお星さまになりました。(4月21日夕方5時頃亡くなる)


2012年3月30日、他県の動物指導センターより引き取りました犬のまなちゃん
がフィラリア症、(陽性の強)末期が原因で亡くなりました。
本日4月23日火葬致しました。
23日間我が家で過ごしました。


                 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フィラリア症の恐ろしさを知って下さい。


あなたの愛犬のフィラリア予防は大丈夫ですか?
フィラリアのお薬、毎月飲ませていますか?フィラリアにかかった犬はとても苦しみます。犬の心臓の右心房室と肺動脈に寄生し、子供を産み増え続けるのです。5月~12月まで、外飼いの犬はもちろん、室内飼いの犬も毎月必ず予防薬を飲ませてください。室内でも十分に蚊に刺される危険性があります。
感染してから治療するのではなく、予防する事こそ大切なのです。
フィラリアについてはこちらにも記載しています。
フィラリア予防
犬の病気・猫の病気大辞典《フィラリア症》

http://www.eepet.com/dogs/filaria.html

フィラリア予防

大切な愛犬を守るために、毎年のフィラリア予防をしましょう。

外飼い犬はもちろんのこと、完全室内犬であっても、毎年のフィラリア予防は欠かません。フィラリアは、犬から犬に直接感染することはありません。フィラリア症の犬の血を吸った蚊に刺されることで感染する恐ろしい病気です。

■フィラリア症
フィラリア症は、イヌ糸状虫症とも呼ばれ、蚊の媒介によってフィラリアが犬から犬へと感染して起こる病気です。フィラリアは主に犬の心臓と肺動脈に住みつき、心臓をはじめとして肺、肝臓、腎臓などにさまざまなダメージを与える、犬にとって非常に重大な病気のひとつです。
フィラリア症には予防薬があり、獣医師の指示に従って定期的に薬を飲ませていれば、感染は予防できます。(「もっともくわしい犬の病気百科」学研刊より)

■予防の方法
 蚊に刺されないことが、フィラリア症を予防するための最大の方法です。しかし、完全に室内で飼育していようと、蚊取り線香を焚いていようと、どれだけ気を付けていても蚊を完全に防ぐことは不可能です。そのため、あなたの愛犬をフィラリア感染から予防するには、予防薬が欠かせません。 フィラリア予防は、蚊が刺す時期(5月初旬)から蚊がいなくなる時期の1ヶ月後(11~12月)まで、予防薬を投与します。薬の投与については、獣医師の指示に従って使用してください。
 一度フィラリア症に感染してしまうと、長期にわたる薬物療法や外科療法で寄生虫を駆除しなければならないため、愛犬の命を守るためにも適切な予防を心がけましょう

http://www.eepet.com/dogs/filaria.html



ALIVE-news ◆八幡平クマ牧場の問題のテレビ報道(続)

2012年04月23日 | お知らせ

[ALIVE-news]より転載致しました。


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆ ALIVE-news ◆八幡平クマ牧場の問題のテレビ報道(続)┃2012.4.21
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 昨日、秋田県の八幡平クマ牧場における事故の報道についてお知らせしました
 が、その後もテレビ局や新聞社から取材があり、映像を提供、インタビューも
 受けました。

 本日(4/21)午後5:30~
 フジテレビ:スーパーニュース、ウイークエンド

 明日(4/22)以降:
 フジテレビ:とくだね
 TBSテレビ:朝ズバッ! 昼オビ
 日本テレビ:スッキリ

 ご都合の合う方はどうぞご覧ください。

 この機会に、クマ牧場の問題点を多くの皆様に知っていただければと思います。
 また、当会のホームページでも、クマ牧場のサイトを設けて、これまでの活動
 等を紹介していますので、ご覧下さい。
http://www.alive-net.net/zoocheck/kumabokujou/index.html


 ※転送・転載可です。転載・転送される場合は
 [ALIVE-news]より転載と明記してください。

 alive-newsは送信専用です。このメールに返信はできません。
 お問い合わせ等は、以下のアドレスへお送りください。
 ***********************************
 NPO法人地球生物会議(ALIVE) 事務局
 TEL:03-5978-6272 FAX:03-5978-6273
 e-mail:alive-office@alive-net.net
 (メールを送る場合は@を小文字の@に直して下さい)
http://www.alive-net.net/
 ***********************************


ALIVE-news ◆八幡平クマ牧場での事故についてテレビ報道

2012年04月23日 | お知らせ

[ALIVE-news]より転載致しました。
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆ ALIVE-news ◆八幡平クマ牧場での事故についてテレビ報道┃2012.4.20
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 本日午前、秋田県の八幡平熊牧場で飼育中のクマが檻から出て、飼育員
 を襲うという事故が起きました。2人の飼育員は死亡し、逃げたクマ(報道
 によると6頭)は射殺されたということです。

 この事故を受け、ALIVEに複数のマスコミから取材が入っておりますが、
 テレビ朝日の報道ステーションが事務局に撮影に来られ、野上代表がインタ
 ビューを受けました。その様子と、昨年ALIVEが八幡平熊牧場に調査に行った
 際撮影した映像が本日夜放送されます。
 番組は21時45分から23時10分ですが、このニュースについては冒頭から
 22時25分位までの間に放送予定ということです。

 全国放送ですので、ご都合の合う方はどうぞご覧ください。

 また、TBSのニュース23クロス(本日23時30放送)にも映像の提供をいたしました。

 新聞社、時事通信等の取材もありましたので、合わせてご覧ください。

 会報でもお知らせしております通り、ALIVEでは長年にわたり熊牧場についての
 問題提起をし、飼育状態の改善や閉園等の要望を行っております。
 本日テレビ放送されました、現在の八幡平熊牧場の空からの映像を見ましても、
 屋根も小屋も何もない雪の積もった飼育場に熊が横たわっておりました。
 この事故を受け、熊牧場の施設の劣悪な状態やずさんな管理体制が多くの人に
 認識されることを願います。



 alive-newsは送信専用です。このメールに返信はできません。
 お問い合わせ等は、以下のアドレスへお送りください。
 ***********************************
 NPO法人地球生物会議(ALIVE) 事務局
 TEL:03-5978-6272 FAX:03-5978-6273
 e-mail:alive-office@alive-net.net
> (メールを送る場合は@を小文字の@に直して下さい)
http://www.alive-net.net/
 ***********************************




ハナナちゃん寝たきりになりました

2012年04月23日 | 介護の犬・猫

  ハナナちゃん17歳、寝たきりになってしまいました。
10日前まではゆっくり100メートルくらいヨタヨタ歩きをしてました、帰りは歩けなくて抱っこでした。
色々と工夫しても、もう何も食べなくなりました。

     

    

   

腸に腫瘍があるようですが高齢と体力が無い為に手術は出来ません。
抱っこして体をさすったりすることしかできません。
病気の犬猫と高齢犬が何頭もいます。
何だかとても切ない思いです。


マックスがお星様になりました

2012年04月20日 | 天国の家族

マックスが亡くなりました。

マックスが本日20日朝8時50分 亡くなりました。


マックスを保護して13年。1999年7月・真夏の炎天下に電車に引かれてうずくまっていました。
金曜日の夕方引かれたそうですが土曜日に連絡が入りました。
喫茶店とお花屋さんのお店の経営者に知らせに来た人からのご連絡です。
その経営者さんと一緒に犬を助けることが出来、獣医さんへ運びました。
電車で後ろ足と尾が切断されていました。
更に獣医さんで足と尾を根元から切断手術を行いました。
1ヶ月間の長い入院となりました。

その後は、想像もできないほどすっかり元気で過ごして参りましたが、7年たった時から体調を崩し
検査していました結果、喉頭がんと診断され慌てました。
3本足だからでしょうか、里親様に恵まれませんでした。
他の獣医さんで手術のご相談をいたしましたが、長くても3ヶ月~6ヶ月の命ですと言われました。
里親様でもありボランティアでもあります、A様のご紹介で、東大病院で喉頭がんの手術をしていただくことが出来ました。
写真は手術後マックスが元気で退院したときです。(2006年6月23日退院)

       2006-6-23

        


約6年間の命をいただくことが出来ました。


その際ご協力いただきました多くの皆々様に感謝申し上げます。  

 

2011年11月
心配でマックスと一緒に寝ました。

       

      

      

 

2011年11月この頃は未だ歩けました。
獣医さんへ点滴に通っている頃です。

       2-11-11-23

      

     

 

       2011-11-28

2011年12月・マックスと多頭飼育崩壊犬のゼルダちゃん
 みんなと仲が良いです。

      
      

      

 

 この日も寒かったですね・・・
襟巻が似合うマックスです。

      2011-12-24

 

        2012-1-2

  手編身のお洋服いただきました、きれいな毛布と赤いお洋服似合ってます。  

       2012-1-6

 いただきました厚いお布団にお洋服助かりました。

      2012-1-20

    

     

マックスはフジコちゃんと仲良しです。
眠いわ―大あくびしてますね。。。

     

     

 

この日は寒くてお洋服2枚重ねしました。

      2012-1-31

 

マックスみんな一緒、大丈夫 だよ ♥

     

     2012-2-3

マックスの日向ぼっこ・・お外は気持がいいね・・・

皆様からいただきましたきれいな毛布にお布団。
素晴らしい大きな乳母車をベッドに使わせていただきました。
ありがとうございます。

        2012-2-12

      

 

     

 皆様からいただきました敷物を沢山使わせていただきましてとても助かりました。 

     2012-3-5

    

 

マックスシャンプー、5月の陽気で良いお天気です
お外で日光浴。

   

    2012-4-12

毎日、シャンプの後は日向ぼっこ気持ちよさそうに寝てしまいます。

     2012-4-17

4月17日と18日のマックスです。
介護用にボランティアさんが作って下さいました。
床ずれしないように工夫してあります。
2枚いただきました、とても助かりました。

    

 

 

    

 

 

2012年4月20日朝8時50分ころ
私の胸の中で安らかに天国に逝きました。
亡くなる10分くらい前にスポイトでお水をほんの少し飲んでくれたような気がしました・・・
マックスからたくさんの喜びや愛をいただきました、そしてたくさんの事を教えてもらいました。
マックスいままで、一緒にいてくれてありがとう。

長い年月、多くの皆様から温かいお志をいただきました。
この場をお借り致しましてお礼申し上げます。

 

        

★2年間の介護をして来ましたが、大変だと思うことは1度もありませんでした。

★動物を飼育されておられる飼主様方へ一言
病気になったり老犬になりますと捨てる人、保健所に連れていく人が多いいですが
最後までお世話をして下さいますように切にお願いたします。  

    

       

   

 

 

 


第2保護場所の犬たちのトレーニング

2012年04月20日 | 活動のご報告

<マッシュ> オス ・ トレーナーさんより  (4月19日)
今日はとにかく一緒に走ってあそんで、運動不足とストレス解消をしました。
その後の散歩はおちついていました。

        

<ゲン> オス
ゲンちゃんともたくさん走りました。
満足すると、人の目を良く見て歩いてくれます。

        

 

<りょうたろう> オス
長いリードを付けて自由にすると不安気な顔をしてウロウロしてしまいます。
色々な経験をさせてあげたいと思っています。 

       

       

<ちび> オス
元気いっぱい走っています。人について来るように教えて「おいで」の練習をしています。 

          

      

<すみえ> メス
お散歩は上手になりましたがちょっとした音や人の動きにまだまだ過敏に反応して逃げてしまいます。
慣れる為に頑張っています。

 

       

<ルーフ> オス
目を見つめると不安そうにしますが、逃げることはなくなりました。
今はカメラを向けられるのに慣らしています。

      

<ウエンディー> メス
人が近くに居ても横になって休んだり名前を呼ぶとこちらを見たりすこーしずつ緊張が減っているように見えます。

      

 

 

   トレーナさん 本当にありがとうございます  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・