可愛い子猫保護 (6月21日)
オス 2ヶ月くらい 里親さん募集中
ピーチちゃん17才7ヶ月で旅立ちました。(2018年5月2日)掲載が遅くなりました。
「加藤さん、ご無沙汰しております。
本日はとても寂しいお知らせをしなくてはなりません。
この5月2日にピーチが旅立ちました。
家族として17年共に過していたので本当に寂しい限りです。
今頃は天国で大好きだった父におやつをもらっているのではないでしょうか。
旅立つまでの2年近く寝たきりの生活でした。
里親さまへ、
里親様には、ピーチちゃんを幸せにしていただきまして心より感謝申し上げます。
2年間の介護は、それは一言では申し上げられません、どんなにか大変でご苦労がありましたことか
中々出来ることではありません。
ピーチは、生まれたときから酷い目にあってきた可愛そうな犬でしたが、
長いこと沢山の愛情を掛けていただきました。
引き取られましたその日から17年間どんなにか毎日が楽しく幸せいっぱい感じて居たことでしょう。
人間にも動物にもお優しいお人柄の里親さんに本当に有り難く感謝の気持でいっぱいです。
有り難う御座いました。加藤
レア、ポノ、リノちゃんの里親さんより近況報告いただきました。
3匹とも幸せそのものです、有り難う御座います。
「加藤さん、ご無沙汰してます。
最近の画像送りますね。
3匹仲良く遊ぶようになりました。
ポノはゲージで寝るのが好きです。
リノは、一日中抱っこして攻撃です」
里親さんより、なつめちゃんと、そうせきくんが7才になりました近況報告
戴きました。すっかり落ち着いたお顔になってますね、お便り有り難う御座います。
~猫の里親会を行います~
月日 6月16日(土曜日)
時間 午後3時30分~6時
場所 旧高橋動物病院 加須市鳩山町6-6
(加須市・旧高橋動物病院様の場所をお借り致しまして猫の里親会を行います)
(連絡先 加藤 090-2432-1852)
一つの命を(15年~20年)最後まで責任を持てることの難しさを良くお考えになり
ましてからのお申し込みをお待ちしております。
●猫を飼育している方からのこんなお問い合わせが非常に多いです。
「オスとメス避妊手術しないで居たら5年で30匹になり経済的に、また臭いのトラブルもあり
困っている、引き取って貰えないか・・・」とか非常識な人があまりにも多いです。
引き取って貰えないから捨てたとか、そんな飼い主の所へ行った猫たちはほんとうに不幸です。
これだけの条件がたくさんあると言うことは、今までにたくさんの猫が途中放棄されていると言うことです。
~猫里親になるための条件として~
最後まで責任を持ち終生家族の一員として飼育できる方
下記のお約束事が出来ない方のお申し込みはご遠慮下さい。
◆室内飼育の出来る方に限ります
◆家庭訪問をさせていただくことが出来る方、その際猫が脱走しやすい箇所を改善していただける方に限ります
◆猫が未だ手術が出来ない程小さい場合、譲渡した後に避妊・去勢手術をする場合、会のお約束事に
従った月日に手術を必ず受けることが出来る方に限ります。
◆獣医さんに行く時に、必ず使いますキャリーバックを用意出来る方
◆お部屋に猫用の2段ケージをそろえていただける方
◆フードは質の良い物を食べさせる事の出来る方
◆改善できた場合、1週間のトライアルをした結果で決めさせていただきます。
◆身分証明書のコピーを撮らせていただくことが出来る方、
◆誓約書にサインをしていただける方。(猫を大切に飼育することの常識的なお約束事です)
◆経済的に猫に掛る費用として、フード代、トイレの砂代、医療費などが掛ります
◆猫を子供や老人に遊び道具に飼わないこと
猫が脱走したときにはその日の内に連絡の出来る方。
ー不幸な猫が増えないことを願っての、私たちの活動主旨にご理解くださいー
※以下の方は、後で大家さんともめ事になりましたり、猫の不幸と繋がる結果となることが多いです。
お申し込みをご遠慮下さい。
※未成年の方のお申し込みはお断りいたします。
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この猫も子猫の可愛いときは人に飼われていた猫でしょう、途中で放棄されたか、または脱走して
ノラ猫になってしまったと思われます。近くの大きな公園の公衆トイレで5年も餌をもらって
生き抜いてきたようです。人慣れして誰にでも抱っこされてとても賢い猫です。
手術した後元の場所へ戻すにはあまりにも可愛そうで保護しました。
里親さんを探してます。8~9才くらいでしょうか。メス…フェリスちゃん
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
犬の里親会のお知らせです。
加須市・高橋動物病院(外のガレージ内)
6月13日 水曜日
午後 3時30分~6時まで
小雨の場合決行
加須市鳩山町6-6
参加犬 ミソラちゃん、 海音くん、 マッシュくん、 遊ちゃん 4頭です。
どうぞお立ち寄り下さい。
春と秋にフリーマーケットを開催している里親さん方より
売上金を保護犬と猫達へご寄付していただきました。有り難く頂戴いたしました。
皆様大変お疲れ様でございました。半年掛けて品物を集められ値札を付けたりのいろいろな
準備がありそれは大変なお仕事です。保護犬・猫たちを引き取って里親となっている方達と、
いろいろな角度から応援している方達の様です。
大きな我が広がって今ではボランティアさん達が増えたそうです。
有り難う御座いました。
「第2保護場所の白岡崩壊犬・猫の55頭の保護場所を解散そして犬舎を解体を致しました。(5月3日~5日)
17年間お世話してきました第2犬保護場所を解散、更地にして地主さんへお返しいたしました。
最後の1頭となりましたので自宅へ移動いたしました。
5月2日最後になった1頭を自宅へ移動させました(ウエンディちゃん)。
翌日の5月3日~5日までの3日間で業者さんに施設(保護場所)の解体をしていただきました。
解体費用とゴミ処理費用(トラックで20回以上)で、35万円で引き受けてくださいました。
無事に地主さんへお返しすることが出来て本当に良かったです。
ここ数年はボランティアさんも居ませんでした。最初の責任者から手伝いを頼まれましたが
その方は、直ぐに出て来なくなり、
私と犬猫の元飼い主のご夫婦3人でお世話してきました。
無人でしたので、真夏の暑い時、雪が降った寒い時、地震があった時、
台風が来た時、犬が病気の時など、心配で本当に心配で、一緒に居てあげられないことが物凄いストレスでした。
世話が済んで、急いで自宅の保護犬猫の所へ帰る時は、ごめんね、ごめんね・・・また直ぐに来るからねー、
待っててねー、と1頭ずつ声を掛けて帰ることが私も犬猫達も同じように、ストレスを感じていたでしょうね。
そもそもの、はじまりは2001年12月10日、破産した飼い主が強制執行で家を無くし、犬・猫は保健所行き
となっていました所を私も頼まれてボランティアで参加しました。
犬猫が保健所へと送られる強制執行当日、
執行官と一緒に時間が来るのを玄関前で10人くらいのボランティアさん方と一緒に1時間ほど待ちました、
猫40匹・犬15匹を緊急に引き取りました。
パニックになる犬に噛まれることも覚悟の上、何も用意されていない倉庫に、何回にも分けて犬猫を運び、
深夜・早朝まで不眠の保護活動を行いました。
私も含めて応援のボランティアさんが10名ほど遠方からかけつけ
一緒に1年ほど助けあいました。。
最初は私も頼まれてボランティアで行ってましたがそのうち他のボランティアさん方も忙しくなり徐々に来なくなり
私一人となってしまい、今日の最後まで自宅第1保護場所と第2保護場所へ(元の飼い主ご夫婦と)
通い続ける事となりました。
時間が掛りましたが犬は1頭ずつ私の自宅に移動させ第2保護場所には居なくなり
この場所での責任を全うする事が出来ました、ほんとうに良かったです。
当初猫の担当のボランティアさんが入り、多くの里親さんにご縁を付けをしていただき、また沢山の猫を引き取って
いただきましたのでそれは本当に助かりました。幸せになった猫達のことを思いますと本当に有り難いです。
ご縁の付かなかった保護猫たちは5から6年位前に徐々に亡くなりました。
崩壊犬と猫の里親になっていただきました皆様に心より感謝申し上げます。
※犬猫達が少しでも過しやすいように色々助けて戴き、お世話になりました方々へ心よりお礼申し上げます。
●犬舎と猫舎を建てて戴きましたご夫妻さま、東京から材料を積んで毎日のように大工仕事をして下さいました。犬の里親さんのご縁もつくって戴きました心より感謝申し上げます。
●私と同じ地域の方と隣の市の方、犬舎を大きく広げて戴き、また立派な犬小屋を沢山作って下さいました。その後も度々修理にいらして戴きまして本当にお世話になりました。
●保護場所へ来て犬と猫部屋のお掃除や手作りごはん、犬の散歩をしていただきましたボランティアさん方、
心より感謝しております。
●第2保護場所の犬・猫達へフード・敷物・ご寄付をしていただきました皆様へ、心より感謝申し上げます。
●獣医さんには狂犬病予防接種、混合ワクチン、病気の犬の治療などに遠方よりいらしていただきました。
大変お世話になりました。最後の犬1頭になりましても1時間かけて、いらしてくださいました院長先生と
看護士さん方、いつも感謝しております。
●また、さいたま市の獣医さんですが、度々犬と猫のフード、おやつ、敷物、寄付金をお送りくださいました
ので第2保護場所の犬たちに使わせて戴いておりました。助けていただきましてほんとうに感謝しております。
●さいたま市から、犬たちの立派な大きな屋根を作って下さり、度々フードや新聞紙、ゴミ袋を買って届けて
下さいましたご夫妻さま、長いこと助けていただきまして有り難う御座いました。
沢山の犬猫をレスキュウすると言うことは、多くの皆さんのお力添えが無ければ出来ないことです。
言葉では言い尽くすことが出来ませんが、いつも心で感謝しております。ありがとうございました。
現在自宅保護の犬18頭、猫14匹保護しております。
今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 6月8日 加藤 緑
マロンちゃんのご家族様より、15才7ヶ月でした。
幸せになると、みんなこんなにも優しいお顔になるんですね。
里親様には心より感謝申し上げます。有り難う御座いました。
マロンちゃん生まれて来て良かったね、幸せいっぱい感じて旅立ったんだね。加藤
加藤さんへ
こんばんは。
実は、今日は、悲しいご報告をしなければなりません。
5月5日にマロンが虹の橋を渡ってしまいました。
急なことで、私たち家族も驚きとショックでとてもさびしくて、悲しいです。
前夜から呼吸が荒くなり、病院へ行き、入院しましたが、その日のうちに亡くなってしまいました。
15歳7か月でした。
マロンとの毎日は、とても楽しく幸せでした。
私たちにたくさんの数えきれないほどの幸せと癒しと楽しさをくれました。
マロンは、思いやりがあり、優しくて、頭のいい品のある子でした。
若いころは、いたずらをしたり、意地っ張りでガウガウすることもありましたが、
おじいちゃんになってからは、丸くなり、穏やかになりました。
近所を散歩するわんちゃんや姪っ子たちや近所の小学生にも人気がありました。
いろいろなところにお花を見に行ったり、軽井沢や箱根、河口湖、那須にも旅行しました。
ドライブ、旅行が大好きでした。
年をとっても、あいかわらずイケワンで、どこへ行っても、みんなから「かわいい」「イケワンだね」「かっこいいね」と言われたり、
優しい顔をしているので、女の子に間違えられることも多かったです。
いつもにこにこ笑っていて、私たちにたくさん話しかけてくれました。
お話のできる子だったので、よくマロンと話していました。
マロンは、最高で、すばらしい子でした。
このご縁をいただき、感謝しております。
どうもありがとうございました。