西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

お粥

2007-01-22 | 生活描写と読書・観劇等の文化
最近、私は夕食にお粥を食べだしている。その一つの理由は、先だっての「人間ドック」の結果、胃が荒れていて胃炎だと言われたということだ。お粥にすれば、第一に柔らかく温かく胃にいいのではないか。第二に「量」が増えるので食べた気がする。しかし、温かいと言っても熱すぎる感じになることもある。冬は、まあいいが、夏はどうなるだろうか。今でも、温かいお粥の「トッピング」に冷たいキムチ、若布などを載せて熱さを中和する工夫をしている。昔は、奈良の朝粥のように貧乏たらしい感じのしたお粥だが、今やリッチな健康食品では、と思っている。
(写真は、グーグル・イメージ検索の「お粥」5100件より選択、トッピングあり)

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