西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

平仮名と片仮名の元漢字(3)の学習

2010-02-18 | 言語・字・言語遊戯
は(波の草体)ハ(八の全画)、ひ(比の草体)ヒ(比の旁)、ふ(不の草体)フ(不の最初の二画)、へ(部の旁の草体)ヘ(その変形)、ほ(保の草体)ホ(保の終りの四画)

ま(末の草体)マ(万の最初の二画の転形)、み(美の草体)ミ(三の草体)、む(武の草体)ム(牟の上画)、め(女の草体)メ(女の略体)、も(毛の草体)モ(毛の下画)

や(也の草体)ヤ(也の草体の略体)、ゆ(由の草体)ユ(由の終りの二画)、よ(与の草体)ヨ(与の転形)

ら(良の草体)ラ(良の最初の二画)、り(利の草体)リ(利の旁)、る(留の草体)ル(流の終りの二画)、れ(礼の草体)レ(礼の旁)、ろ(呂の草体)ロ(呂の上画)

わ(和の草体)ワ(和の旁の転形)

以上、平仮名と片仮名の元漢字の学習終り。出典:『広辞苑』(岩波書店)

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