西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

共通の壁と上下パイプの間(隙間)

2010-04-14 | 住まい・建築と庭
私の第二住宅(書庫)は、コーポラティブ住宅の「つなね」にある。今年度から週に3回位は来て、段ボールの整理や管理組合の仕事(出来ればNPOなど他の仕事も)などこなしていきたい。

今日も午後にここにきて、私の家はまあ1階なので玄関前に落ち葉があるのを見て、掃除をした。この空間は共通の空間で、階段が上に伸びている、上水、下水、電気、ガスの管も上に伸びている。これらの管は、修理や取替えのことも考えて壁に埋め込まず、壁の上に「浮かして」設置している。電気やガスのメーターもこの共通空間にある。

で、落ち葉の掃除をしてみて分かったのは、上に述べた諸種の管と壁との隙間に落ち葉が舞い込んでいるのだが、その隙間のうち幾つかは、箒も通らない狭い隙間で完全に掃除は出来なかった。10年目にして良く来るようになって、何度も掃除して初めて明確に認識した。

今日の結論:集合住宅での共同空間での管と壁との隙間は、箒が通り、かつ小さな子供たちが首を突っ込んだり通り抜けようとして事故にならない程度とすべし、ということだ。

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