扇田先生は蕎麦アレルギーだった。蕎麦ボウロにも「反応」しておられた。しかし、私達が安曇野の先生の別荘に行けば、そこは信州なので普通は当然、信州蕎麦を食べに行こう、となる。で、私達も食べに行った。ここが「えらい」ところだが扇田先生は、「信州蕎麦はあそこが美味い」などと言いながら、自分は食べれないが、正に何(蕎麦も)食わぬ顔でその店に連れて行ってくださった。確かに、ざる蕎麦など美味しかった。その時、扇田先生は、うどんか何かだった。
このサービス精神は若干は私に受け継がれているようだ。今までのブログにそれを感じませんか。
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