今日は高校訪問で阪急・宝塚線の石橋に行った。大阪大学の石橋キャンパスのある所だ。西口から出て時間が一寸あったので駅前商店街をぶらついた。一軒の商店が、一寸変わっているので覗いてみた。「石橋駅ボラ」と銘打った場所で数人が屯していた。どうもボランティア活動の「モデル事業」のようだ。住民に対する「お手伝い」をする、と言う。昼前だったので私は早速「この辺りにサンドイッチを食べさせる喫茶店はありませんか?」と聞いた。一人の若者が「僕が案内します」と案内してくれた。道々聞くと彼は阪大生、人間科学部の学生と言う。この事業には阪大も協力し、阪大生も多く参加しているようだ。
私は、用事を一つ済ませた時間待ちに又その「石橋駅ボラ」に立ち寄り、今度は駄弁リングの相手をボランティアでしてもらった。学生以外の責任者(池田市職員)、コンサルの人、近くの主婦ボランティアである。聞くと、この「モデル事業」は国土交通省運輸部門の事業のようだ。阪急の階段、段差を「克服」する手助けをしたりベビーカー を運んだり、と「運輸省的」ボランティアが中心のようだ。つまり「移動支援」というわけだ。商店街に出てきている人達は基本的に移動可能な人達だ。「移動支援」というなら「出て行こうか、どうしようか」と迷っている家に「出前支援」すべきではないか、と言っておいた。そういう家をどう見つけるか、問題である。
私は、用事を一つ済ませた時間待ちに又その「石橋駅ボラ」に立ち寄り、今度は駄弁リングの相手をボランティアでしてもらった。学生以外の責任者(池田市職員)、コンサルの人、近くの主婦ボランティアである。聞くと、この「モデル事業」は国土交通省運輸部門の事業のようだ。阪急の階段、段差を「克服」する手助けをしたりベビーカー を運んだり、と「運輸省的」ボランティアが中心のようだ。つまり「移動支援」というわけだ。商店街に出てきている人達は基本的に移動可能な人達だ。「移動支援」というなら「出て行こうか、どうしようか」と迷っている家に「出前支援」すべきではないか、と言っておいた。そういう家をどう見つけるか、問題である。
「やっても仕方ない」そうです(それを言われたらどうしようもないんですが)。一昨年せっかく作られたバリアーフリーマップも配布されない(出来ない)ままでしたし、議論の場すらなかった様ですから本当に生かされない調査になりそうです。
ところでそんな事業(国土交通省で)支援があったことを知りませんでした。勉強不足でした。ちなみに移動支援って私はおもしろいと思いました。
バリアフリーも大事と思うのですが・・。
商店街(中心市街地)はそれだけ可能性がある空間ということです。
i市も来期からTMOづくりの勉強会が始まります。
やっとまちづくりとして考え出すことが出来ます。
私も更なる勉強が必要となります。
またアドバイスをお願い致します。
i市i商店街の恒例となりましたが10/29の商店街フェスタへもまたお越し下さい。またミニコミも送ります。