西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

聖公会系学校教職員の研修に参加

2006-08-23 | 2005年4月以降(平女、高槻、学研都市等)
21日から23日まで2泊3日で聖公会系学校教職員の研修に参加してブログを1日休んだ。なのにコメントも頂き閲覧者も余り減らず、皆さん有難う。今回の研修は49回目で関西の大阪で桃山学院のお世話で行われた。無理すれば日帰り2日でいけたが、ゆっくりすることにして天王寺駅周辺で2泊した。キリスト教の聖公会とは、「Holy Catholic Church」を和訳したもののようだ。「Roman Catholic Church」に元々対していたもののようだ。「本山」は「Anglican Church(英国国教会)」である。平安女学院もアメリカ聖公会からやって来たミス・エディが131年前に、今回、研修で行った大阪の川口居留地に設立した「照暗女学校」が始まりである。今回参加の学校は、立教学院、香蘭女学校、聖路加看護大学、聖ステパノ学院、平安女学院、プール学院、神戸松蔭女子学院、八代学院(神戸国際大学)、桃山学院などである。初日は、難波から南海鉄道経由の泉北高速鉄道に乗り、終点の和泉中央駅からバスで10分ほどの桃山学院大学で行われた。泉北高速鉄道は、泉北ニュータウンの開発にあわせて敷設されたもので、長らく光明池駅が終点だったが、桃山学院大学が大阪市内から全面移転が完了した1995年4月に1駅伸びた和泉中央駅もオープンしたらしい。11年ほど前だが、私が和泉中央駅に降り立つのは初めてだった。桃山学院大学(St.Andrew's University)は「まなび野1番1号」という大学に相応しい所(大学にあわせてつけた町名だろう)にあり、ここにも私は初めて行った。(写真は和泉市の桃山学院大学)

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