西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

「けいはんな市民雑学大学」での「学長挨拶」

2012-01-29 | 2005年4月以降(平女、高槻、学研都市等)
昨日、「けいはんな市民雑学大学」の第43回講座「セカンドライフのマネープラン」(市民教授:清水幸一さん)があって、「頭」で私が挨拶した。

で、司会のKidさんが「最初に学長の西村さんの挨拶があります」とのアナウンスに従って私が挨拶した。その概要を以下に記しておく。

「皆さん今日わ(こんにちわ)、先ごろ司会者が、学長挨拶と言いましたが、私は正確には「けいはんな市民雑学大学運営委員会・代表」と思っています。」(と言ったら、何人かの運営委員から「学長で良い、それが正式名称だ」との声があった。そうなんだなと思った。次から名刺にもそう書こうかな)

「さて今日のテーマは、セカンドライフのマネープランです。まあセカンドライフと言うと私もそこに突入していると思うのですが、そのセカンドライフでは次の三つが重要な問題、と言われています。 第一が健康維持の問題です。それがないと次の第二の生きがいをしっかり追求していけません。そして、これらを実地に追求していくには、第三に、ある程度のマネーが必要なのです。それで、この講座をもつことになりました。」

「今日は、43回講座で、4年前の2008年3月にこの「市民雑学大学」がスタートしました。だからこの3月で満4周年となりますので3月24日に記念講座を持ちたいと考えています。」

「私が「人生とまちを楽しくーけいはんな市民雑学大学のこれまでとこれからー」というテーマで話をし、何人かの方にコメントしてもらい、更に今までの市民教授の皆さんや多くの市民学生の皆さんからもご意見を頂きたい、と思います。宜しく。」と。

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