高槻に半年通った。その通勤途上で生活空間について感じたことを色々と述べておきたい。大都市郊外の都市(高槻は大阪府下では、人口順で大阪、堺、東大阪、枚方、豊中に次ぐ第六の都市で、人口36万人近くの中核都市である)では、何処にでも見られる問題と高槻独自の問題があるだろう。いづれにしろ、カテゴリーとしては「高槻の思い出」と「地域居住学」になるだろう。JR高槻駅は、ホームから階段(エレベーターもあり)を上がって改札口にいたる。改札口は、ほぼ東北に向いているが、出ると左右に行けるようになっている。右に行くと、阪急・高槻駅の方に行き、左に行くと「高槻駅北」で、「バス・ターミナル」や「タクシー乗り場」になっている。その間、改札口近くには色々な店が配置されている。何時頃、こうなったか調べたい。
大学(平安女学院大学)に行くには、その「バス・ターミナル」に行って、平安女学院大学行きか、関西大学行きに乗れば良い。改札口から「高槻北」のバス・ターミナルに向かおう。駅を「北」に出ると正面が駅前であるが、残念ながら町の様子が分かるようにはなっていない。屋根が低くかかっているので見通しが悪いわけだ。駅前の計画の要諦の一つは、恐らく駅から出てきた時に駅前、町の様子がパッと分かることだろう。その点で高槻駅北口は上手くいっていないと言うべきだろう。バス・ターミナル、タクシー乗り場に行くには階段を下りる。階段の上には、高槻駅周辺の地図と高槻市域の地図の二つがあって便利だ。
大学(平安女学院大学)に行くには、その「バス・ターミナル」に行って、平安女学院大学行きか、関西大学行きに乗れば良い。改札口から「高槻北」のバス・ターミナルに向かおう。駅を「北」に出ると正面が駅前であるが、残念ながら町の様子が分かるようにはなっていない。屋根が低くかかっているので見通しが悪いわけだ。駅前の計画の要諦の一つは、恐らく駅から出てきた時に駅前、町の様子がパッと分かることだろう。その点で高槻駅北口は上手くいっていないと言うべきだろう。バス・ターミナル、タクシー乗り場に行くには階段を下りる。階段の上には、高槻駅周辺の地図と高槻市域の地図の二つがあって便利だ。
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