昨日、平安女学院大学で担当している専門基礎演習(プレ・ゼミ)が最後の授業だったので、その後半に私の奢りのロールケーキとお茶で学生諸姉と駄弁りあった。で、隣りの韓国では「先生の日」というのがあって、その日は感謝を込めて先生にプレゼントしたり、食事に招待したりしているよ、と話したら、誰かが「儒教の国だからでしょう」と言ったが、日本でも昔は「儒教的」だったけれど、そういう日があったと聞いたことがない。とにかく皆「へー」という顔。日本では先生が学生に奢って「出世払いだよ」などと言ったりしているが、「払ってもらった」ためしがない。後で「先生の日」で検索したら、韓国だけでなくベトナム、タイなどでもあるようだった。日本が「遅れている」のかな。
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京都の六曜社にいらっしゃいといわれて、
のこのこ出かけてゆきましたwww
会議で指定の時間を大幅に遅れてこられた師は、
なんとその後、お寿司を奢ってくださいました。
くるくる寿司なんてなかったころですから
大変な散財だったことでしょうwww
わたしも、お礼状だけでごまかしてしまいましたが
そのうちに御礼に行くことにしましょう。
卒業後数年は手紙などでやり取りしていたのですが
忙しさにまぎれて同窓会にも出席していません。
お元気でいらっしゃるといいのですが・・・