西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

「先生の日」

2007-01-30 | 2005年4月以降(平女、高槻、学研都市等)
昨日、平安女学院大学で担当している専門基礎演習(プレ・ゼミ)が最後の授業だったので、その後半に私の奢りのロールケーキとお茶で学生諸姉と駄弁りあった。で、隣りの韓国では「先生の日」というのがあって、その日は感謝を込めて先生にプレゼントしたり、食事に招待したりしているよ、と話したら、誰かが「儒教の国だからでしょう」と言ったが、日本でも昔は「儒教的」だったけれど、そういう日があったと聞いたことがない。とにかく皆「へー」という顔。日本では先生が学生に奢って「出世払いだよ」などと言ったりしているが、「払ってもらった」ためしがない。後で「先生の日」で検索したら、韓国だけでなくベトナム、タイなどでもあるようだった。日本が「遅れている」のかな。

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2 コメント

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奢ってもらったのに (ゆうぜん)
2007-01-31 03:01:07
高校卒業後、友達と担任の先生と連絡を取った時
京都の六曜社にいらっしゃいといわれて、
のこのこ出かけてゆきましたwww

会議で指定の時間を大幅に遅れてこられた師は、
なんとその後、お寿司を奢ってくださいました。
くるくる寿司なんてなかったころですから
大変な散財だったことでしょうwww

わたしも、お礼状だけでごまかしてしまいましたが
そのうちに御礼に行くことにしましょう。

卒業後数年は手紙などでやり取りしていたのですが
忙しさにまぎれて同窓会にも出席していません。
お元気でいらっしゃるといいのですが・・・
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優しいですね (ichiro)
2007-01-31 07:00:02
ゆうぜんさんのような人ばかりだと先生も嬉しいだろうな。
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