長谷川工務店CRI発行の「CRI近畿版No.119」(1988年7月発行)に書いた「寄稿」のテーマである。「一度、住居において普通良いと思われている価値観の実現と逆の方向の「価値」も考えてみたらどうか」・・今少し具体的に言えば、「広い空間」に対して「狭い空間」、「明るい空間」に対して「暗い空間」、「気密性の高い空間」に対して「隙間風の入る空間」等々の「価値」、「意味」を一度考え直してみたらどうだろうか、といったことである。(中略)
子供達へのメッセージー「薄着をし、小骨の魚を箸で食べ、布団で寝ること」
結論・・メリハリの住居論、目標・・「人間の五感を適当に刺激し、それらを豊かにする住空間」
一途の「拡大リッチ路線」は地球環境保全、省資源から「シンプルリッチ路線」に切り替えるべきとの線上でのことだ。
子供達へのメッセージー「薄着をし、小骨の魚を箸で食べ、布団で寝ること」
結論・・メリハリの住居論、目標・・「人間の五感を適当に刺激し、それらを豊かにする住空間」
一途の「拡大リッチ路線」は地球環境保全、省資源から「シンプルリッチ路線」に切り替えるべきとの線上でのことだ。
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