西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

熟年時代のしん友づくり

2008-04-06 | 生活描写と読書・観劇等の文化
ラジオ深夜便の4時台にエッセイスト 青木匡光(まさみつ)さんの「熟年時代のしん友づくり」という話を聞いた。これを聞いて、数日前に入学式で在校生が言った「しん友」(ブログ参照)は、既にこの青木さんが言っていることが分かった。

青木さんの「しん友」の意図も「しん」に様々な字が当てられるということで、新、親、信、心、真のほかに深もあるよ、と言っていた。それで、この「しん友」づくりは、新入生だけではなく、熟年(定年後)においても同じく大切なのだと改めて自覚した。

青木さんは、小樽商科大学出身、私より8歳年上、商社等に就職するも42歳で独立、ヒューマンメディエーター(人間接着業)と称し、事務所は「ヒューマン・ハーバー(人間の港)」と称している。

定年後は、会社のしがらみ人間関係を脱して、「しん友」を沢山つくって楽しく生きなくっちゃ、ということだ。私の入っている地域SNSで75歳を過ぎて毎年「しん友」を10人以上つくることを目標にし、着々実現しているtomityanさんを思い出した。あやかっていきたい。

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