西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

ヒヤリ・ハット21万件

2008-08-14 | 食物栄養・健康・医療・農業・教育
今朝、テレビで、この一年間、医療機関で「ヒヤリ」としたり「ハット」としたりの医療過誤一歩手前の事例が約21万件もあったと言っていた。

薬を良く似た名前で間違えそうになった事例もあるようだ。

おいおい、しっかりしてよ、と思う。確かに医師不足等が言われているが、それも含め国民的目線から、医療問題をじっくり考察すべき時代となってきている。

看護師の位置づけの問題、居住空間を医療空間とも考えていく問題、病室・病院のあり方を患者本位にする問題など色々考えていこう。