西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

「お通じ」のリズムの変化

2008-08-06 | 生活描写と読書・観劇等の文化
一寸変な話だが、私は今まで長年「お通じ」のリズムははっきりしていて、毎朝、朝食後とほぼ決まっていた。ところが、最近は、少し「乱れている」感じ、毎日のリズムが2日に延びることもある。それと、今までは、楽に「通じて」いたが、最近は意識して踏ん張り大腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を刺激しないと、「通じて」くれない。

これは、どうしてであろうか。まあ、年齢と共に蠕動運動が鈍くなっているのではないか。それと、最近、意識して朝食のメニューや昼夕食も食べ物をを変えたりしているので、腸の方で戸惑っているかもしれない。それと、野菜は多くなった感じだが穀類が減って、蠕動運動を促す食物繊維が少なくなったせいかもしれない。

少し様子をみて変調が続くようだと、専門の人に相談しなければなるまい。

広島原爆の日

2008-08-06 | 時論、雑感
今日は何の日?最近の若い人に「8月6日は?、8月9日は?、8月15日は?、12月8日は?」と聞いて、正確な答を言える人が減っていると言う。残念なことだ。

8月6日は広島にアメリカ軍によって世界で初めて実際に原爆が投下された日だ。14万人がその年のうちに亡くなった。1945年のことである。あれから63年が経った。被爆体験者の平均年齢が75歳と言う。被爆体験を風化させないために少なくともこの日には、体験者の声を聞き、歴史を思い起こそう。

もうすぐ「長崎の日」も来る。そして、8月15日も。

戦争について、考える日々だ。憲法第九条についても思いをいたす月だ。
戦争は、無垢な人々を巻き込んで殺傷し、人々を生木を裂くように別れ別れにし、不幸のどん底におとしめる・・・、戦争は何があっても防がねばならない。

今日は、一日、そのことを肝に銘じたい。