西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

ブログ通信簿より

2008-08-05 | 時論、雑感
gooブログでは、最近「ブログ通信簿」というのを始めたらしいので、試しにトライしてみた。一日一回だけトライできる。最近の10件のブログを「分析する」ようだ。

結果:主張度3、気楽度4、マメ度5、影響度3
マメ度5は当然か、ほぼ毎日更新しているのだから。気楽度4は、話題が多様で(カテゴリーをみても分かる)要するに気楽に書いているのである。
主張度、影響度3 余り「こうあるべき、こうに違いない」と主張していないと見られたか、実際にはさりげなく事実で主張している積もり。

私の性別、年齢判断:女性、58歳
うーん「女性」と見られたか。女子大にいたし、今もいるので影響あるかな、語り口などに・・・。58歳とは10歳ほど若く見られて良い。今後も若い気分で・・・。

通信欄:「あなたは「環境委員」タイプです。人当たりがよく皆から好かれるでしょう。よく話題にしている家族の知識や経験をいかして、学者を目指しましょう。」とある。「58歳の女性が、家族学の学者を目指すのかな・・・」

時々、面白いので「マメに」お知らせします。

音楽と生活

2008-08-05 | 生活描写と読書・観劇等の文化
昨日、奈良女子大の音楽サークル「ピアノフォルテ」から何時ものように原稿依頼があった。私が未だ奈良女に勤め学生部長をしていた11年ほど前から役目柄書かせてもらっていた「挨拶(エッセイ)」が割りと好評のようで、学生部長を辞めた以後、定年退職している今まで毎年、原稿依頼が来ている。「学生」とのこういう「つながり」もいいもので喜んで書いている。10月締め切りだが、この夏には書いてしまおうと思う。

で、夕べ地域SNSのオフ会があって、「音楽と生活」といったテーマで思い出話などを喋る機会があった。問題提起者の問題意識は、「日本人って音楽を気軽に生活に取り入れてないのじゃない、もっと裃脱いで取り入れたら・・・」というものだった。私は、金沢の子供時代の家での尺八や琴の音楽環境と学校での洋楽教育の狭間の話と8年前に行ったアフリカ、ガーナ、アクラのガーナ大学での太鼓と踊りでの歓迎の体験の話をした。日本人はシャイとの話だが、私は一旦「羽目」が外れると同化(どうか)して一緒に楽しむタイプ、アフリカ人の中に入って大いに体をくねらせて踊った。血が騒いだ。ああ日本人も元はと言えばアフリカを出て延々日本列島に着いたのだ、と感慨無量になったことを思い出した。

この話をアレンジして書くことに決めた。