西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

ナブラチロア チェコに帰国

2008-03-19 | 時論、雑感
かってのテニスの女王ナブラチロアは、アメリカに住んで、アメリカ国籍も取得していたのだが、5年にもなるブッシュ大統領のイラク介入戦争で米軍戦死者が4千人を越え、「もう戦争を止めて撤退せよ」のアメリカ国民多数の声に対して、ブッシュ政権は何も対応していないことに腹を立てて、母国のチェコに帰国することになったようだ。


戦争すブッシュは今や藪の中  市路
bush=藪

(写真は、往年のナブラチロア)

平安女学院大学の卒業式風景

2008-03-19 | 2005年4月以降(平女、高槻、学研都市等)
今日、私の勤める平安女学院大学(高槻キャンパス)で、四大、短大合同の卒業式があった。私のブログで、去年の様子を書いたので、先ず、それを読んで、見てほしい。http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/b537e9d1e1232c3baf80c65218eaafb4

今年も基本的に同じやり方でやられた。ただ、昨年は「アカデミックガウン・ユニフォーム」の下は、和服でも袴でも良かった、というか余り配慮しなかったのだが、今年は、見にくくないように下は、「スーツ着用」となった。

去年の卒業式写真は『月報私学』のこの3月号の表紙を飾っている。pdfで見てほしい。http://www.shigaku.go.jp/g_geppo.htm

全体で2時間くらいの儀式である。私も壇上で着用2度目の「アカデミック・ガウン」を着た。こういうやり方は関西では平安女学院の他、京都ノートルダム女子大学等でもやっている。

終わって、生活環境学部の卒業生を前に、次のような話をした。
「君達は、仮に人生を野球に見立てて9回戦とすると、2回表位である。一寸、1回に大量点を入れられて負けていても9回までに十分挽回、逆転可能であると思う。私自身6回裏位ですが、7回のラッキー・セヴンが楽しみと思っているくらいです。一緒に、人生、楽しみつつ張り切っていきましょうね。」という風に・・・。

最後に、久しぶり、応援団風に「フレーフレー生活環境」と大声と身振りでやってしまった。

真ん中の孫の卒園、4月入学など

2008-03-19 | 奈良・精華町の思い出(教授時代)関連続き
私達夫婦には一人娘に三人の孫がいる。名古屋に住んでいる。真ん中の孫が女の子で上下の男の子に挟まれているが、昨日、幼稚園の卒園式、母親(娘)が付き添いなので、末孫の世話が必要で、妻が名古屋に出かけた。上の孫は今度、小六で「お兄ちゃん」だ。

末孫は、もうすぐ満一歳、何でも「押す」「引く」のに凝っていて、抱っこして携帯電話などしようものなら、たちまちアチコチ押されて会話中断に追い込まれる。抱っこのために手が届く家中の蛍光灯などの紐を引っ張って消してしまう。まあ、目が離せないようだ。月末に来ると言うので私は手ぐすねひいて待っている。

で、中の女の子は無事卒園、私は電話で「おめでとう」を言った。何時もよりはにかんで「ありがとう」と小さい返事が聞こえた。4月からピカピカの一年生だ。

彼らや彼女が無事成人する位までは元気でいたいもの、と二人で話し合っている。

関連過去ブログ:http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/d3d65e777ca81d6093c23da0ff784aaa