「るりもはりも照らせば光る」という諺は、初めて知った。『広辞苑』で調べ、インターネットでも調べた。
るりは瑠璃(青色の宝石),はりは玻璃(水晶)でいずれも七宝の一つ、とのこと、それらの宝も真っ暗闇では光らない、誰かが光を与えてやると光る、ということのようだ。「玉も磨かざれば光なし」に似ている。
別に検索すると「瑠璃も針も磨けば光る」というのもあるが、どうもこれでは意味が通らないようだ。何かの「伝え間違い」ではなかろうか。
るりは瑠璃(青色の宝石),はりは玻璃(水晶)でいずれも七宝の一つ、とのこと、それらの宝も真っ暗闇では光らない、誰かが光を与えてやると光る、ということのようだ。「玉も磨かざれば光なし」に似ている。
別に検索すると「瑠璃も針も磨けば光る」というのもあるが、どうもこれでは意味が通らないようだ。何かの「伝え間違い」ではなかろうか。