定期観測から
1.地下水に関するデータは、68本中15本が上昇した。東海の井戸は、15本中6本、紀伊半島の井戸は、19本中2本、関東基準井戸は、4本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中5本、関西基準井戸は、5本中1本が上昇した。
2.天気図は、台風4号が発生し、大陸に向かっている。台風3号は太平洋を北上している。大気の状態は不安定になっている。高気圧は1022気圧、低気圧は992気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は380キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西45度付近にあり、地磁気の活動は静穏になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。
5.結論
①台風の発生、地下水変化3日目、コロナホール西45度で海外の地震はM6クラスは起きてもおかしくない。今後の変化次第でもあり、巨大地震の可能性はない。
②国内もトカラ列島での群発は止まらないが、震度4以内の展開になる。徐々に静穏に変化していくが、まだ気配がない。海底火山の噴火は疑問視になった。海面変化がないようだ。依然警戒の状態は続く。
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