梅雨が明ける寸前になった。この状態の中で、地震季節がそろそろ到来する。現状は、起きても震度３以内で、震源による震度４待ちの状態になっている。台風はベトナムに向かった。依然発生が弱い状態である。夏の気圧配置が、変化している。気象予報士が言うには東海上の高気圧が張り出し夏になる。南からの押しあげての展開ではない。異常気象の状態なのか不明だが、普通に考えれば異常である。今日も夕立の豪雨の可能性が出ている。まだ豪雨に関しての警戒を必要とする状態である。このリスクガ回避されないと地震本番の季節とは言い難い。日々分析しているが、微妙な状態というのが正しい分析だろう。微妙なバランスの中にいる。しかし、間隙を突く切羽詰まった状態ではない。ゆっくりと大地は流れるし、変化する。季節が変化する中で、昨日は１日で腕は真っ黒になった。水分補給と同時に今年の異常な高温になる事に警戒はして欲しい。