定期観測から
1.地下水に関するデータは、70本中34本が上昇した。東海の井戸は、15本中7本、紀伊半島の井戸は、21本中8本、関東基準井戸は、1本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中11本、関西基準井戸は、8本中7本が上昇した。
2.天気図は、西から前線が東に向かっている。全国的に降雨、曇天の状態で気温も下がった。高気圧は1018気圧、低気圧に976気圧があり、日本付近で42気圧差の状態になっている。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は740キロから620キロ前後に下降した。フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近を通過中、地磁気の活動は静穏になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は観測不能。
5.結論
①地下水変化4日目、気圧差、Mクラスのフレア、コロナホール西45度で海外の地震は、M6クラスが起きてもおかしくない状態である。今後の変化次第では、M7クラスの可能性は否定しない。
②国内は降雨条件になった。起きても震度4以内の展開になる。今後の変化次第になっている。
6.海外の地震M6以上
- 2025年4月22日 10:17:13 (UTC) フィリピン M6.2 深さ117.8km
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