現象は昨日は予測に反して弱い状態であった。現状の暫定警報は、本来なら注意報に戻しても良い状態かも知れない。しかし、初期の展開から判断している最も予測のきついＭ７以下６以上の展開では暫定状態が長期化していくのは仕方ない面でもある。トリガーの震度４に警戒だが、今日は微妙な状態でもある。しかし、Ｍ７以上の地震という観点では、日本のＭ７はない。しかし、猛暑が続く。昨日は、事務所で軽い熱中症の症状が出たが、幸い何とか乗り切った。掘っ立て小屋の事務所だけに暑さにはきつい。爺さん弁護士さんも自分と同じに熱中症になった。畑仕事が、無理をしたのだろう。本当に７０歳以上の方には、辛い日々と思う。看病士照り方も辛いと思うが、この夏を乗り切るのは、体力が勝負になっている。水分補給、冷却剤など緊急事態に対応する準備をしないとリスクの高い外出になる。ロシアで森林火災が多発している。雨が降らない気象条件になっている。海水の塩分濃度が微妙になっていくが、赤潮の発生も国内では大きな問題になり、野菜の値段が下がらない状態が続く。猛暑の後の豪雨。天候の急変で地震は起きるので、今日１日は警戒して欲しい。同時に、熱いが無理をせずに空を焼けを観測して欲しい。