ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報2日目

2024-09-05 06:39:47 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、71本中32本が上昇した。東海の井戸は、13本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、4本中1本が上昇した。四国の井戸は、22本中11本、関西基準井戸は、11本中7本が上昇した。

2.天気図は、熱帯低気圧が北上、対馬海峡付近に高気圧がある。台風11号は935気圧で大陸に向かっている。高気圧は1024気圧、低気圧は935気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は衝撃波の影響で350キロから420キロ前後に上昇、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。1日発生のCMEの影響で衝撃波が発生した。地磁気の活動もやや活発な状態になっている。大潮の時間帯も今日までになる。

4.雲の方位、焼けの状態は、積丹、増毛町、稚内、北見、札幌、塩竃、八王子、可児、浜松、三木、京都、福山、高知、尾道、土佐、宇城、福岡、中津、大分、宮崎で赤焼けになった。M5クラスの現象である。

5.結論

①地下水変化、大潮の最終日、Mクラスのフレア、CMEの影響で海外のM6クラスは起きてもおかしくない。震源によってはM7クラスの可能性は否定しない。変化には警戒である。

②国内は起きてもM5クラス震度4前後の状態である。さらに変化が必要な状態であるが、気圧対峙にはなっていない。むしろ台風11号の動きで大陸の地震に警戒感は強い。