定期観測から
1.地下水に関するデータは、69本中19本が上昇した。東海の井戸は、15本中3本、紀伊半島の井戸は、19本中6本、関東基準井戸は、3本中0本であった。四国の井戸は、25本中9本、関西基準井戸は、7本中1本が上昇した。
2.天気図は、梅雨前線が北日本にかかる状態で、明日以降関東より北は梅雨空が戻る。高気圧は1028気圧、低気圧は994気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は480キロから660キロの間で推移、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、南半球子午線付近にあり、今後影響の出る見込み。地磁気の活動は静穏になっている。明日から大潮の時間帯に入る。
4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。
5.結論
①地下水変化2日目、Mクラスのフレア、コロナホール子午線付近、大潮の前日で海外の地震はM6クラスは起きてもおかしくない。詰めの変化が弱いので、火山の噴火に変化した。現状はM6クラスまでの状態と判断している。
②国内はトカラ列島の群発も変化している。今日も震度4以内の展開と判断しているが、今後の変化には警戒である。明日以降は降雨条件に変化していく。
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