定期観測から
1.地下水に関するデータは、67本中47本が上昇した。東海の井戸は、12本中7本、紀伊半島の井戸は、21本中10本、関東基準井戸は、2本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中22本、関西基準井戸は、7本中7本が上昇した。
2.天気図は、南海上の低気圧、大気の状態は不安定になっている。雹などの豪雨に警戒は必要な状態である。高気圧は1024気圧、低気圧に984気圧があり、アジア全図で40気圧差の状態になっている。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は410キロから560キロの間で推移した。フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは西25度付近にあり、12日にCMEの発生があった。地磁気の活動は静穏になっている。今後変化する見込み。
4.雲の方位、焼けの状態は、高知、南国、熊本で観測された。M4から5の範囲になる。
5.結論
①地下水変化、大潮の時間帯、気圧差、Mクラスのフレア、コロナホール西25度付近で、M6クラスは起きる状態あり、震源によってはM7クラスの可能性は否定しない。
②国内は大気の状態が不安定であり、起きても震度4以内の展開になる。変化には警戒の状態である。
6.海外の地震M6以上
- 2025年4月13日 20:03:22 (UTC) フィジー諸島 M6.5 深さ271.0km
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます