栃木北部の地震は、南下する可能性の高い地震である。無感の東京湾も起きたが、この様に南下していく。そのため関東南部に多くの震源が出てきた。今日は、その震源が動けば震度4以内の可能性が出てくる。微妙であるが、可能性は否定できない。起きるとは断定できる状態でもない。故に微妙である。海外ではインドネシア付近の大きな地震の可能性が出ているが、環太平洋の地震は止まらない。現在は、おとなしいが時間の経過で再び動き出す。微妙な揺れている感覚が出てくるが、天候悪化でも起きるが沖合の地震である。天候の晴れ間を突く状態で内陸の地震が起きるが、十分注意して行動して欲しい。さて、景気回復の期待感が強くなっているが、日本が景気は良くないとアジアが元気がない状態になる。輸出の規制や輸入の規制をして混乱が起きている隣国も見直しになる。賭の時代に見えるが、判断は先の先。リスクは絶えずつきまとう。人間の社会の宿命かも知れない。