三陸沖M７．３を受け地震警報４８時間を出している。震度６に警戒状態になっている。公開の情報を掲示板に記載したが、３月８日の状態と同じならこの時間帯で起きる。大雪で遅延する可能性が合っても５日目の状態までにははっきりとする。公開したように青森県東方沖に地震警報を出していた。１４４度より東は、予測困難地域にしているが、必ず付近で同様の規模の震源が出てくる。だから問題がないといつも見ているが、今回も同様であった。更に、東日本の震災震源は必ず連動の地震になる。一発型の展開を見せるが、連動する。これが震災前からの変化であり、今回も同様に連動の展開を示す。また、西日本が受けの震源を示す。これは最近の発見である。バランスの展開の中で、必ず西日本に止めになる震源、受けの震源が出てくる。この要因が、青森県東方沖震源に警戒感を強めた。時間の経過の中で、起きうか否かは過去の地震の状態からの判断であり、起きないのなら次になる。地下水のうねりを見ていたが、その点では富山の井戸の反応も起きている。警報状態だが、気温の差が激しいならまた起きる。体感との整合性を見れば、突き上げの感覚は出ているが、別の震源である。連動に警戒である。