多くのデータは、警報状態を示す。更新中に鳥島近海で、M5.1の超深発が起きた。また、この位置で起きると静岡県西部など中部に向かう。更新中には広島県南西部も起きたが、予測どおりである。今回はあえて暫定警報から入った。昨日から上昇が確認はできていたが、現象が弱い。どのように現象を分析してもM5前後の範囲である。ゆえに緊急メールが出ていない。今も出すか迷いがあるが、連続的な地震はこれから起きる。震度3もしくは4の範囲と見ているが、集中現象が起きるか微妙な状態である。関東、東北の中心震源がどうか?確かにデータは、起きる可能性を示すが、現象がまだ弱い。kのデータを整理していくと29日からの新月大潮の状態に向かっている。このように見れば納得だが、その時点のトリガーが存在するかである。さて、電磁波での予知に関しては、このサイトでは参考に千葉県行徳高校のデータを参考にしている。雲はすべてではないが、整理すれば基本と思うが、この点は学会の異論で今後も採用されないだろう。澄んだ空気の朝のやけを見て、1日を行動した古代の人々の知恵は、まだ認められない。不思議な状況でもある。12月にシルバー学級の時間で地震予知の話をするが、残念ながら範囲が限定されている。もし近くの公民館を移用して勉強会をしたい希望があれば、目安箱にメールで送って欲しい。前向きに検討していきます。日帰りができる範囲なら時間は作ります。9:28