今戸焼⑨ みがきの香合(白井善次郎作) 2010-04-13 18:19:27 | 今戸焼(浅草 隅田川) まん丸で卵の殻のようにすべすべの地肌に沈線が大胆に入った形。陶印があり「白井善次郎」の作です。「白磨き」のあと黒鉛を刷り込んで焼いたのか、霞のような斑。一般的には「雲華」(うんげ)という仕上げなのではないでしょうか?今戸焼ではどんな呼び方をしたのでしょうか?蓋をあけると底のところだけ黄色い釉薬が施されています。単純のようで、結構技術がいるんでしょうね。結構モダンな感じもしますね。 « お気に入りの風景④ | トップ | 今戸焼⑩ 紅塗り?の手あぶり... »
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