一昨日まで家の用事で亡父の故郷の山形ととなりの宮城に出かけて帰ってきたところですが、あちらでもウグイスやカエルの声が聞こえてくるくらいに季節がすすんでいました。
今日の東京、まだ4月であるのが信じられない蒸し暑さです。私の住む赤羽では年に一度の馬鹿まつりで駅周辺でいろいろなイベントがあるようで人出があるようですね。
水浴びしたいくらいの陽気なので水簸(すいひ)作業向きでもあります。
先日作業して沈澱している上澄みの水を取り除いてできた空きスペースに撹拌した泥しょうを篩(ふるい)にかけながら流し込みます。
撹拌用のバケツにできた空きスペースには水を張って採ってきた土を柔らかくしていたバケツから加えておいて撹拌にまわしていきます。