東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形 つれづれ

昔あった東京の人形を東京の土で、、、、

素焼きの海老

2023-05-14 22:29:03 | 今戸人形(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

 整理していたら出てきた海老。これは何かというと正月の飾りのパーツとして作られていたものらしいです。素焼きに着彩されていて土の焼色は赤みがかっていて仮に今戸焼と言っても不自然ではありませんが、埼玉の旧家から出たという話を聞きました。
半製品でデッドストックみたいです。型抜きした本体に針金でヒゲを差し込み、乾燥させて素焼きした感じです。赤い部分は古いスカーレット染料に膠ではなくて群馬豊岡のダルマがまだ手張りだった時代の赤い塗料(近年の吹付け塗料とも異なる)に似ているように思います。厚みをもった透明感があり、青みがかった赤(洋画材でいうならクリムソンレーキのような)です。


 自分がまだ小学生の頃正月の車のフロントに飾られていた海老や橙の飾りを思い出すと、海老は焼の入っていない土だったように思いますが焼のあるなしどちらもアリだと思います。この海老とは別にこうした海老のための抜き型がうちにあり、それを品ダシした人に聞いたら日暮里辺りの家からだと聞きました。こうした手内職があったとしても不自然ではありません。
 画像のものが今戸焼かどうかは断定できませんが、地続きの土地で作られていたと空想すれば楽しいです。うちにある抜き型を使って真似してみたいです。

 

窯出し

2023-05-12 14:32:14 | 仕事場(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

 久しぶりの素焼き。型から抜き出して乾燥させていた人形を焼成して窯から取り出しているところです。今回あいにく窯入れで画像を撮るのを忘れていたため、いきなり窯出しの様子になります。

今回は丸〆猫と干支の兎類がほとんどです。暮れから年明けにかけて作業がはかどらなかった分です。
素焼きできるときにやっておくほうがよいという判断です。


型抜き作業

2023-04-14 14:08:33 | 仕事場(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

 よい天気。からっと晴れて泥いじり日和。
戸外相変わらず水簸(すいひ)の続きやっていますが夜には支度できた土で型抜きを再開していますどうも夜なってしまうんですよね。昼間天気いいと、お天道さまの下で光合成したくなり、チャリで出歩いてしまうんです。

 型抜きしたもは山ほどあるのですが、狭いスペースなので数種類ずつ回していきます。
昨年末までにたのまれていた未納分が優先で丸〆猫や干支兎優先になりますね。たくさん型抜きし始めて乾燥させて炉内がいっぱいになれば素焼きします。

もったいないので

2023-04-12 23:28:27 | 仕事場(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

 これ東京北区の産業振興課で編集 発行されている冊子です。「北区伝統工芸帖」というタイトルで北区伝統工芸保存会の会員の方々の手仕事の紹介がされています。主に毎年9月の最終土日に王子駅前の「北とぴあ」で開催されている「北区伝統工芸展」会場等で無料配布されているもので、何年かにいちど刷新されて発行されています。

 今私の手元にあるものは今度新しく発行されるであろう最新版ではないですがまだ新しいもの2種類です。もったいないのでうちにいただきましたが、もしお要り方いらっしゃいましたら差し上げます。ご一報いただければと思います。どうぞよろしく。

水簸と10年ものの泥しょう

2023-04-11 14:41:33 | 仕事場(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

 長らくご無沙汰していました。
情けないですが年明けから風邪ぎみで発熱を繰り返したりコロナでは?という不安があったり(PCR検索を受けて白だった)、そのあと確定申告のパニック、終わってから別の身体的不安があったりで落ち着いて作業できなかったのが事実です。
暖かくなってきたので水簸(すいひ)を再開しています。最後に水簸した昨年の分の土は成形型抜きでほとんどなくなりそうなので今後を考えて土づくりをしておく必要があります。
沈殿した泥しょう。昨年の分を掻き出して石膏吸水鉢に移してバケツを空にしています。

空にした沈殿用バケツへ第一バケツ(向かって右)から撹拌した泥しょうを篩(ふるい)にかけながら移しています。

沈殿バケツが満タンになるまで泥しょうを濾しながら移して溜めていきます。フタをして数日おくと沈殿と上澄みと分かれるので再度濾した泥しょうを注ぎ足していきます。

青いバケツは10年以上手をつけていなかった水簸済の土で、「加賀のお千代さん」ではありませんが蔦の蔓に巻かれて手をつけていなかった分です。
フタを開けるとかなり締まった感じ。石膏鉢移して水分を吸収させてから練って使えるようにします。
今年は7月に東京駒場のべにや民藝店さんで2年ぶりの作品展をやらせていただく方向になっているのでそのための支度でもあります。昨年末以来のまだお納め済んでいない皆様へもできるだけ早く、と思っています。おまたせしてすみません。

御命日

2023-03-02 05:59:51 | 日々

 江戸から続いた生粋の今戸人形師の最後であった尾張屋 金澤春吉翁(明治元年〜昭和19年)の御命日は2月29日で、うるう年にしかまわってきませんがその前後にお参りに伺います。今年は体調のこともあり、昨日3月1日にお参りに行ってきました。墓所に着いたところ真新しいお花がお供えしてあり、よくよく墓石を読んでみたら春吉翁のお孫さんの武佑さんの奥様の御命日が今日でした。ご生前お世話になりました。自前のお花とシキミ、既に美しく献花されているのにお邪魔なような気もしたのですが割り込ませていただき、お線香をお供えしてきました。

 帰路の山谷堀の暗渠沿い材木屋さんが結構あって、昔だったら水面に映っていたのだろうなと空想しました。

 千束から金美館通りで下谷に戻小野照崎神社の前を通り過ぎると、錺職の江戸光さんの家が無くなっていました。暮れの浅草羽子板市への往復ではまだあったように思うのですが。ご本業の傍ら江戸東京の郷土玩具の再現に尽力された方だと聞いています。王子の紙からくりとか中古で求めたものが家にあります。また現在今戸のS家で作られている河童の火入れの原型を戦後この方が起こしたという話も。景色が変わっていくのもあったものがなくなるのは寂しいです。

 根岸のハイカラな感じの長屋。

一文雛

2023-02-26 17:34:33 | 仕事場(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

大変ご無沙汰していました。
  昨年の暮れから大晦日年明けにかけて特に忙しく、その後先月の寒さの厳しさのためか風邪のような症状が続いて熱が出て、もしやコロナか?と心配になってPCR検査を受けて陰性だったとか、それでも熱だったり腰やあちらこちら痛むとか、これは今までの入院パターンの過程ではないか、など床にはいっている時間がやたら多かったので、作業が遅れています。期限つきの方にはご迷惑おかけしていますのと、干支のお約束の方もすみませんがお時間お許しください。
 今、一文雛の発送の支度をしています。昨年末焼いた干支の木地は着色した分全て出てしまったので追加型抜き途中で窯いっぱいに詰めて稼働させるに至っていないのです。今包んでいる一文雛は昨年のうちに彩色途中で滞っていたものです。
 虎加藤や丸〆猫も地塗りまで進んでいますが以上の事情で遅れていますがご了承願います。

嗚呼情けなや

2023-01-08 19:12:56 | 仕事場(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

 新年明け、正月らしい改まり方が嫌で
、家のTV点かないし、せめてNHKプラスの受信とお気に入りのYoutubeの猫さん動画や1963年度の紅白歌合戦、リアルタイム配信ではウィーンフィルのニューヤーコンサートなどを楽しみに過ごしていた三日間。本来なら仕事はじめを済ませておくべきが、寝冷えしてそれを悪くしてしまう始末。日頃のとおり服薬の前には200kcal以上摂食して、、等注意しながらいたのだけれど、現実ひとりの赤いベベ老爺なのに過信していたのかもしれない。実際の体感に比して検温結果がやたら高いのにビックリ。服薬、検温しながら床に逗まる努力。慰めは動画の猫さんたちの健気さ。
 奇妙な夢をみた。高校生の頃実習でお世話になった先生(画伯)と同じクラスの御学友のひとり。何を象徴しているのだろうかわからない不思議な夢。健気な猫さんたちと不思議な夢を繰り返しながら我に帰ると既に七草を過ぎている。
 まだ万全とはいえないけれど、とにかく作業に復帰しなければ。😥
 画像は近所のいちばん使い勝手のよい銭湯。おかしなサイクルに入る前にお風呂した際の気まぐれに撮ったもの。

本年もよろしくお願いいたします。

2023-01-01 15:27:56 | 日々


 昨年はいろいろお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。
いきなり世俗な話ですが、昨夜大晦日のこと。王子装束稲荷前の「くらしの器 王子ヤマワ」さんへできた狐やビリケンさんをお持ちしました。
神社のお札所が開いており、関係者のテントもあって気が付かなかったのですが、黄色い提灯の鈴なりもなく、結局「狐の行列」は中止だったようですが一般の参拝のために奉賛会の方々は詰所にいらっしゃったということです。


お納めが済んだのが七時過ぎ。作るので精一杯だったので、年越しのもの何も支度しておらず、、お餅はおなじみの飲み屋さんの女将さんからいただいていたものの、、、。そばはスーパーで乾麺のおいしいのがあるし、問題は天ぷら。お惣菜やさんとかスーパーのはあんまり、、。
 赤羽で結構クオリティーの高い天麩羅屋さんがあるんですが、大晦日だと飛び込みは無理。王子、東十条あたりにないか地元のひとに尋ねたのですが、飛鳥寿司のとなりの店、そういえばあったな、、といってみたのですが、やっていない。
じゃあ隣の飛鳥寿司で、、、と飲んでつまんで帰ろうとしたら銀だこが開いていたのでたこ焼きでちょっと飲んで、赤羽のチェーンの天やがやってないかと覗きに行ったらシャッターが降りていて、、、、その並びの寿という日本蕎麦屋、ぎりぎりラストオーダーだというので飛び込んで天ざるの大盛を頼んで数時間早い年越し蕎麦としました。

 静まりかえった町並みの中に見慣れぬネオン。新しいサロンとかキャバレーでもできたのか?と気になって寄ってみたら町内会の自治会館でした。不思議な総装飾。
 家に戻ってうとうとしていたら、10時過ぎで、慌てて銭湯へ行きました。もう紅白とか家族でだんらんの時間のためか、混んでおらず、大きな湯舟、いろいろな湯質にゆっくり浸かって、それこそ一年の疲れをじんわり出して久しぶりのんびりできました。
 家に帰ったらもう眠くて立っていられないので、すぐ床にはいって熟睡しました。
 
 人形の話に戻ると、画像の干支の兎は一回り前の卯年に撮ったものなのですが、暮れに出したものを変わらないので使いました。心のこりはまだまだ型にすべき兎は古い今戸人形にはあるのでひとつでも出したかった。忙しすぎて手が届かなかったことです。際が過ぎてからでもやってみようか思案してます、年を越してもまだ山積しているものもありますが、今年は夏に二年ぶりのことがありそうです。それと秋と暮れの出品と羽子板市は自分としては大事にしなければなりません。そのためにも、集中すべき出品にダブルブッキングするものは憚りながら辞退させていただかなければと考えています。

大晦日のパニック

2022-12-31 15:27:56 | 仕事場(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

 今晩には王子の装束稲荷に狐たちが集い、カウントダウンして提灯を持って王子稲荷まで参するといういいつたえや錦絵とおりに善男善女によってとりおこなわれます。
 装束稲荷神社のお札所から授与される招き狐は残り数間に合っているそうなのですが、稲荷前の「暮らし器 王子ヤマワ」さんへの狐の数々は例年のようにお納めします。
 今年は体調のためややってくる注文のバッティングなどによりお稲荷さんむけの支度はじめが遅くなってしまったので例年比べたくさんの数できなかったり、当日の今になっても納めが済んでいません,

 とりあえす色は終わって乾燥させているところで、そのあとセロハンを
ひとつずセロファンで包んで、梱包してはじめて王子まで運ぶことになります。

 眠けが辛くて、どの作業をしていてもうとうとしてしまい、とくに彩色は筆を持ったままこっくりしてしまい危なかったです。とにかく早くお納めして帰宅して銭湯へ行って身体を温めて寝たいです。

羽子板市 ありがとうございました。

2022-12-19 19:27:26 | 日々

 本日羽子板市の最終日。昨日のやりかけの玉兎5体仕上げて、今朝通院の帰りに吉徳さんの露店にお願いしてました。その後どうなったかわかりませんけれど、お越しいただいたお客様、お買い求めくださったお客様、吉徳のみなさんありがとうございました。今戸人形のゆかり観音様境内で並べていただける機会がまたあったら嬉しいです。

 ほーっとしているものの、次に迫る王子装束稲荷、大晦日「狐の行列」に関わる狐の今戸人形づくりに移行しいていきます。

ぶら人形と狐の土めんこ(羽子板市2日目)

2022-12-18 21:06:53 | 仕事場(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

 昨日羽子板市の初日お納めにうっかり忘れていた「ぶら人形」。たったひとつですが今日吉徳さんにお願いしてきました。昨年の今頃このブログに製作を載せていたぶら人形から更に割型をとって縮小させたもので、計算上前回の大きさ(本体の)の81パーセントになっています。たったひとつですが置いていただきました。

 昨年と違うのは、手足を別づけしていません。
前回にも記しましたが、ぶら人形は市松人形のような抱き人形の一種で、豆市松人形として練もの(桐塑製)で成形され描き眼、着せ替えの安価な着物と共に小さな化粧箱に入れて売られているのが最近までありました。
 但し、都内の近世遺跡からの出土品にあまた含まれる素焼きのぶら人形の本体や手足のパーツは大小さまざまあるものの、本体と手足が連結された状態で残っているものは確認されていません。
 昨年は手足の連結は布の中でも安価だったのではないかと空想して古い麻布を晒した上、蘇芳(すおう)の煮出し汁で染めたもので繋ぎました。今回のサイズいずれ手足の連結を考えていますが今回は本体のみの仕上げで飾る取り扱いしやすく、またたったひとつ画像でみたことのある手足のなもの(戦前の古い収集家も手元にあったといわれる。)のイメージにしました。
 顔の彩色については、出土の遺物のなかで顔の描かれた跡の残るものの表情をお手本にしています。
 
 今日は日が暮れてから到着しました。兎ものの人形は月見兎も含めて全てお求めいただいたそうで。もうないとのことで、家に玉兎の数体やり途中のが若干あるので彩色を済ませ、明日午前中の用事が済んだらお持ちできるかどうかと思います。

 追伸 就寝前にやりかけだった玉兎に手を入れて仕上げました。
現在のところ兎の干支ものはこれでおしまいです。明日午前中に所要が済み次第浅草に寄って吉徳さんにお願いしようと思います。正午までにはたどり着けると思いますのでよろしければお立ち寄りくださ
い。

羽子板市一日目(直接のお納め)

2022-12-18 00:36:55 | 日々

 昨日体を崩して寝込んでしまい、その分を今日お運びすることで、昨夜欲が出てもっとお持ちできるものを、とオールナイトがんばりました。今朝出かける前に連絡をしたところ、直接観音様へでもよい、ということで電車で上野まわりで運びました。確か開始は9時なのでぎりぎり2時間経過のところで到着。既にかなりの人出。露店の横で荷物を解いてお渡ししました。お話によれば、開場後に何人かのお客様が拙作のをお求めくださって、もう無いのあるとかで本日お持ちした分から既に到着待ちだったとか。
 子抱き兎が案外好評だったみたいです。ゆうべひとつだけ塗っておいた色違いの群青の袖なしのも即お求めいただきました。「新作ですか?」というお問い合わせもいただいたのですが、ひと回り前から作っていたもので、私の創作ではなくて最後の生粋の今戸人形師であった 尾張屋 金澤春吉翁(明治元年〜昭和19年)のお作りになられた人形をお手本に起こしたものである由お伝えしました。


 またかなりのお客様からお声がけいただきうれしかったです。

吉徳のみなさんには毎度ご迷惑おかけして申し訳なく思っていたのですが快くお話いただいて安心しました。
店先で談笑すること小一時間、朝ごはん服薬忘れていたのを思い出し、ご挨拶してまっすぐ帰宅。ご飯と薬を済ませて床入り泥のように寝入りました。

浅草納めの歳の市 羽子板市(丸〆猫お求めの方へ)

2022-12-16 21:11:46 | 仕事場(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

 明日12月17日から3日間の開催予定です。
当ブログの前の記事で今回並べて頂く予定の製作中の人形の画像を貼り付けていました。画像内の人形については昨日お納めしてきましたが、画像にないもの、特に丸〆猫(まるしめのねこ)につきましては本日中にお納めの予定でしたが、このところの疲れや深夜早朝底冷えの影響?のためか体調不良のため本日お納めできませんでした。明日お納めする予定です。そのため羽子板市の吉徳さんの露店店頭に並ぶのは遅れるかと思われます。丸〆猫につきましてはご迷惑おかけしますがご了承お願いいたします。🙇‍♂
よろしくお願いいたします。

 17日朝、できたての追加分を撮影しましたのでご参考まで。丸〆猫ですが嘉永安政風型と本丸〆猫と小判猫は出来ましたが、昭和戦前風型はアルミ粉が見当たらず銀線を引くことができず残念。小の座と臥は間に合いませんでした。😿
画像上では今日お納め予定の種類をお見せするために並べているので同じものは実際複数あったりします。お納めに行ってから処理された上で露店に並ぶと思うので実際何時に
なるかはわかりません。一昨日の画像と併せてご覧いただけば、全部の種類はおわかりいただけるかと思います。


超パニック

2022-12-15 09:14:17 | 仕事場(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

 12月17日、18日、19日は恒例の浅草納めの観音様羽子板市。今年も浅草橋人形の吉徳さんのご出店があり、拙作のの人形も並べていただくことになっています。
 今戸人形の昔の大きな販路として観音様の境内が盛んであったこと。また招き猫最古の丸〆猫の発祥の地として観音様境内が舞台になっているなど、昔の今戸人形にあこがれて人形を作っている自分としては実際観音様のお膝元に並べていただけるのはこの上ない喜びです。さらにはかつて今戸人形を取扱われられていた吉徳さんにお世話いただけるのもありがたいこと。
 1年を通しての自分のサイクルのなかでも一番大切なものです。
 だから準備万端整えて取り組みたいですが、このところ思うように支度にかかれなかったため、現時点ではmaxな状態とはいえませんが、今できているものをはじめ少しずつ お渡しさせてもらうようお願いしています。昨夜も一昨夜もノンストップで作業していました。
 今日とりあえずお納め行き、帰宅してからまたふんばりたいと思います。