水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
今日は参議院選挙。
本来の衆議院のチェックは出来てない。
政治家も何処かにマトモな人がいると思うが・・・
テレビなどで見る限り、マトモな人は少ない・・・
ワシもマトモじゃないが、税金はもらってないぜ。
「迷説若返り論・101」
第9章
排出
大は汚物で小が浄水。
どちらもキチンと排出して生命は活性する。
排出されたモノは、他の何かの役に立つ。
そして、この世は循環している。
小と汗は、元が血液から出ている。
ただし、汗は濾過してない。
老廃物や不要物が混じる。
その代わり、身体を護る「衛氣」も混じる。
小は浄化されているが、血液の余分なモノが含まれる。
主に塩分、香り、色素、尿素などだ。
汗は汚れがあるが、小は汚れは無い。
汗は衛氣で護るが、小は無垢だから弱い。
心も似ていると思わないかぁ?
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
今日から、実姉の作陶展が19日まで開かれる。
ワシの治療院の近くの実家に隣接するアトリエだ。
築150年くらいの古民家を改造してある。
よかったら、来て下さいな。
ついでに、ワシの氣功も受けに・・・
「迷説若返り論・100」
弟9章
排出
小さい便り。
お小水ともいう。
日本語はやわらかい。
日本語はやわらかいが、意識は狭い。
大小便と一括りで話す場合が多い。
ところが、大便と小便は天地ほど違う。
大は、食物残渣と老廃物と菌だらけ。
小は、血液を生体内で高度濾過した綺麗な無菌水。
排出は、汚れも綺麗も出すところに意味がある。
意識の狭さで、小水まで汚物と勘違いしている人が大部分だ。
人間から出るモノで、最高に綺麗なのが小水だ。
戦時中などの非常時で、消毒として使われたくらいだ。
ただし、無菌状態は、空気中の菌に容易く染まる。
純粋無垢は、ひ弱なのだよ。
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毎日の一時的集中豪雨がある。
アフリカの旱魃地域に行けよ。
仕事もなかったし、タイヤはパンクするし・・・
「迷説若返り論・99」
弟9章
排出
大腸が停止している場合。
外から大腸に沿って氣を巡らす。
具体的には、自分の手で時計回りに撫でる。
撫でる優しさと意識にコツがある。
それで大腸は同調して蠕動しやすくなる。
その他、幾つかの方法がある。
とにかく、便秘は生命力の活性を妨げる。
軽く考えないで、早急な対処が必要だ。
若返りに、スムーズな排出は必需なのだ。
食の質、量、食べ方も重要なのは、当たり前。
大腸では、水分の調整も当たり前。
普段の身体の動かし方、動かす量も影響する。
そして、睡眠が大きな影響になっている。
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治療・若返り・悩み相談受付中)
治療を含め、健康増進、若返り、メンテナンス
定期的な出張します。日本中何処でも。
期間契約は、個人、組織問いません。
「迷説若返り論・98」
弟9章
排出
食物残渣を含む老廃物。
その半固形物を約1.6メートルも動かす。
小腸を囲んで、大きく一周する。
蠕動という大きな運動を必然的にする。
つまり、大切な腹に大きな力を使う必要があった。
自動的に体内の氣(生命力)を巡らす事になる。
それにより、体調を整える。
必然的に、自動的に整える。
大腸の蠕動は、体調調整の意味がある。
排出には、体調調整の意味がある。
毎日の排便は、とても大切な理由があるのだ。
いらないモノを排出しているだけじゃない。
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治療・若返り・悩み相談受付中)
治療以外で、メンテナンス、健康増進、若返り。
定期的な出張契約を依頼してくれる人、組織を求む。
日本中、何処でも行きます。
「迷説若返り論・97」
第9章
排出
排出は大腸の役割だ。
この大腸は奇妙な位置にある。
下行結腸やS字、直腸はいいとして。
わざわざ重力に逆らって上がる上行結腸。
真横に移動する横行結腸。
意味のない仕組みは作らない。
四本足時代の名残りという説明がある。
だが、それでも納得できない。
小腸から大腸、直腸に並んでいるなら納得できる。
意味のない仕組みを生命はしない。
だから大腸が小腸を取り巻き、多分な蠕動をするには意味がある。
意味は生命を維持し応援する為にある。
老廃物を一周させる蠕動には、それだけの意味があるのだ。
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今日も局地的な大雨。
車で走っていると、前が見えないくらい。
ところが、その先では道路が乾いている。
ここ数年の大気は、とても不安定な気がする。
「迷説若返り論・96」
第9章
排出
大きい便り。
お通じともいう。
日本語は綺麗で意味がある。
通って、体外に出る事が大切。
詰まっている状態を便秘という。
日本では軽く扱われているが、大きな問題なのだ。
様々な病を誘発し、回復を遅れさせ、老化を促進する。
もっと真剣に対処する方法を実践して欲しいのになぁ。
口から入ったモノだけじゃない。
身体中の老廃物も混ざっている。
その仕組みは、今の西洋医学では説明不能かも。
アーユルヴェーダなどでは、当たり前に説明している。
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局地豪雨があった。
昼なのにライト点灯しないと見えない。
ワイパーがフル回転でも見にくい。
娘は電車ストップで、代用バスだった。
「迷説若返り論・95」
第9章
排出
うがい法は、単なるうがいではない。
2・3回すればいいわけじゃない。
徹底してやる、という感じだな。
30分する、という意気込み。
あるプロの歌手は30分するそうだ。
洗面器いっぱいの痰を出す。
人間の身体は懐が深い。
出せば、そのくらい出るのだ。
やや上を向くので、首が疲れる。
これが、欠点かもしれない。
だが、その後のスッキリ感と比べられない。
簡単だが、それだけする人は少ない。
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日曜なのに依頼がない・・・
たっぷり仕事したいのに・・・
いよいよ困ったぞ
「迷説若返り論・94」
第9章
排出
うがい法。
冷水は喉を収縮させるから温水。
紅茶、煎茶、番茶なら、更にいい。
出す時は、共通して力を入れない。
出そうとしないで、浮き上がらせる。
コロコロと時間をかける。
ガラガラ、ペッ、ではないのだよ。
ゆっくり、喉の奥に下ろしてみる。
途中で嘔吐反射の部位がある。
うがいでも起こる場合がある。
だが、そのうち慣れる。
胃の吐瀉物とは違うので、傷はつかない。
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手当て式の氣功に、新しい手法をプラスした。
指(時には掌)で軽くスパイラルをする。
広く開放していた氣を、狭い範囲や一点で使うようにだ。
筋肉のコリなどにも対応させている。
「迷説若返り論・93」
第9章
排出
とてもアヤシイヤツは、すぐ出す。
だが、とりあえずアヤシイヤツは牢屋。
その牢屋がいっぱいだと、そのまま体内に流す。
粘る門番付きだから、まぁいいかぁ・・・
だが、本当は良くない。
痰が体内に流れると、消化器系の能力が落ちる。
身体は全て影響し合っているから、他の能力も落ちる。
だから昔は、どの国でも痰は出すのが常識だった。
現代の日本などでは、痰壷などもちろん無い。
代わりに洗面所がある。
うがいは、痰を出す重要な行為なのだ。
風邪の予防時だけじゃないのだよ。
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群馬北部山岳地帯の麓でも暑くなった。
梅雨のせいで、蒸し暑い。
まぁ、都会ほどじゃないだろうが・・・
懐は寒い・・・
「迷説若返り論・92」
弟9章
排出
痰。
自動的に出てくる痰だけじゃない。
うがいで出す痰が大切だ。
喉の奥に溜まっている痰だ。
痰は最初から汚いヤツじゃない。
粘る門番なのだ。
口鼻は体内と体外を直接繋いでいる。
だから、害物も簡単に入る。
その為に門番がいるのだ。
アヤシイヤツは通さない。
とりあえず、捕まえておく。
そして喉の牢屋に置いておく。
それが、痰なのだ。
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