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水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

一口閑話と「迷説若返り論・101」

2010-07-11 20:13:35 | Weblog

今日は参議院選挙。
本来の衆議院のチェックは出来てない。
政治家も何処かにマトモな人がいると思うが・・・
テレビなどで見る限り、マトモな人は少ない・・・
ワシもマトモじゃないが、税金はもらってないぜ。



「迷説若返り論・101」

第9章
排出

大は汚物で小が浄水。
どちらもキチンと排出して生命は活性する。
排出されたモノは、他の何かの役に立つ。
そして、この世は循環している。

小と汗は、元が血液から出ている。
ただし、汗は濾過してない。
老廃物や不要物が混じる。
その代わり、身体を護る「衛氣」も混じる。

小は浄化されているが、血液の余分なモノが含まれる。
主に塩分、香り、色素、尿素などだ。
汗は汚れがあるが、小は汚れは無い。
汗は衛氣で護るが、小は無垢だから弱い。
心も似ていると思わないかぁ?


         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
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一口閑話と「迷説若返り論・100」

2010-07-10 20:14:18 | Weblog

今日から、実姉の作陶展が19日まで開かれる。
ワシの治療院の近くの実家に隣接するアトリエだ。
築150年くらいの古民家を改造してある。
よかったら、来て下さいな。
ついでに、ワシの氣功も受けに・・・



「迷説若返り論・100」

弟9章
排出

小さい便り。
お小水ともいう。
日本語はやわらかい。
日本語はやわらかいが、意識は狭い。

大小便と一括りで話す場合が多い。
ところが、大便と小便は天地ほど違う。
大は、食物残渣と老廃物と菌だらけ。
小は、血液を生体内で高度濾過した綺麗な無菌水。

排出は、汚れも綺麗も出すところに意味がある。
意識の狭さで、小水まで汚物と勘違いしている人が大部分だ。
人間から出るモノで、最高に綺麗なのが小水だ。
戦時中などの非常時で、消毒として使われたくらいだ。
ただし、無菌状態は、空気中の菌に容易く染まる。
純粋無垢は、ひ弱なのだよ。

         
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一口閑話と「迷説若返り論・99」

2010-07-09 21:11:19 | Weblog

毎日の一時的集中豪雨がある。
アフリカの旱魃地域に行けよ。
仕事もなかったし、タイヤはパンクするし・・・



「迷説若返り論・99」

弟9章
排出

大腸が停止している場合。
外から大腸に沿って氣を巡らす。
具体的には、自分の手で時計回りに撫でる。
撫でる優しさと意識にコツがある。
それで大腸は同調して蠕動しやすくなる。

その他、幾つかの方法がある。
とにかく、便秘は生命力の活性を妨げる。
軽く考えないで、早急な対処が必要だ。
若返りに、スムーズな排出は必需なのだ。

食の質、量、食べ方も重要なのは、当たり前。
大腸では、水分の調整も当たり前。
普段の身体の動かし方、動かす量も影響する。
そして、睡眠が大きな影響になっている。


         
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一口閑話と「迷説若返り論・98」

2010-07-08 19:30:25 | Weblog

治療を含め、健康増進、若返り、メンテナンス
定期的な出張します。日本中何処でも。
期間契約は、個人、組織問いません。



「迷説若返り論・98」

弟9章
排出

食物残渣を含む老廃物。
その半固形物を約1.6メートルも動かす。
小腸を囲んで、大きく一周する。
蠕動という大きな運動を必然的にする。

つまり、大切な腹に大きな力を使う必要があった。
自動的に体内の氣(生命力)を巡らす事になる。
それにより、体調を整える。
必然的に、自動的に整える。

大腸の蠕動は、体調調整の意味がある。
排出には、体調調整の意味がある。
毎日の排便は、とても大切な理由があるのだ。
いらないモノを排出しているだけじゃない。

         
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一口閑話と「迷説若返り論・97」

2010-07-07 21:01:37 | Weblog

治療以外で、メンテナンス、健康増進、若返り。
定期的な出張契約を依頼してくれる人、組織を求む。
日本中、何処でも行きます。



「迷説若返り論・97」

第9章
排出

排出は大腸の役割だ。
この大腸は奇妙な位置にある。
下行結腸やS字、直腸はいいとして。
わざわざ重力に逆らって上がる上行結腸。
真横に移動する横行結腸。

意味のない仕組みは作らない。
四本足時代の名残りという説明がある。
だが、それでも納得できない。
小腸から大腸、直腸に並んでいるなら納得できる。

意味のない仕組みを生命はしない。
だから大腸が小腸を取り巻き、多分な蠕動をするには意味がある。
意味は生命を維持し応援する為にある。
老廃物を一周させる蠕動には、それだけの意味があるのだ。

         
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一口閑話と「迷説若返り論・96」

2010-07-06 21:42:41 | Weblog

今日も局地的な大雨。
車で走っていると、前が見えないくらい。
ところが、その先では道路が乾いている。
ここ数年の大気は、とても不安定な気がする。


「迷説若返り論・96」

第9章
排出

大きい便り。
お通じともいう。
日本語は綺麗で意味がある。
通って、体外に出る事が大切。

詰まっている状態を便秘という。
日本では軽く扱われているが、大きな問題なのだ。
様々な病を誘発し、回復を遅れさせ、老化を促進する。
もっと真剣に対処する方法を実践して欲しいのになぁ。

口から入ったモノだけじゃない。
身体中の老廃物も混ざっている。
その仕組みは、今の西洋医学では説明不能かも。
アーユルヴェーダなどでは、当たり前に説明している。


         
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一口閑話と「迷説若返り論・95」

2010-07-05 20:51:12 | Weblog

局地豪雨があった。
昼なのにライト点灯しないと見えない。
ワイパーがフル回転でも見にくい。
娘は電車ストップで、代用バスだった。



「迷説若返り論・95」

第9章
排出

うがい法は、単なるうがいではない。
2・3回すればいいわけじゃない。
徹底してやる、という感じだな。
30分する、という意気込み。

あるプロの歌手は30分するそうだ。
洗面器いっぱいの痰を出す。
人間の身体は懐が深い。
出せば、そのくらい出るのだ。

やや上を向くので、首が疲れる。
これが、欠点かもしれない。
だが、その後のスッキリ感と比べられない。
簡単だが、それだけする人は少ない。


         
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一口閑話と「迷説若返り論・94」

2010-07-04 20:51:08 | Weblog

日曜なのに依頼がない・・・
たっぷり仕事したいのに・・・
いよいよ困ったぞ



「迷説若返り論・94」

第9章
排出

うがい法。
冷水は喉を収縮させるから温水。
紅茶、煎茶、番茶なら、更にいい。
出す時は、共通して力を入れない。

出そうとしないで、浮き上がらせる。
コロコロと時間をかける。
ガラガラ、ペッ、ではないのだよ。
ゆっくり、喉の奥に下ろしてみる。

途中で嘔吐反射の部位がある。
うがいでも起こる場合がある。
だが、そのうち慣れる。
胃の吐瀉物とは違うので、傷はつかない。

         
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一口閑話と「迷説若返り論・93」

2010-07-03 21:01:31 | Weblog

手当て式の氣功に、新しい手法をプラスした。
指(時には掌)で軽くスパイラルをする。
広く開放していた氣を、狭い範囲や一点で使うようにだ。
筋肉のコリなどにも対応させている。


「迷説若返り論・93」

第9章
排出

とてもアヤシイヤツは、すぐ出す。
だが、とりあえずアヤシイヤツは牢屋。
その牢屋がいっぱいだと、そのまま体内に流す。
粘る門番付きだから、まぁいいかぁ・・・

だが、本当は良くない。
痰が体内に流れると、消化器系の能力が落ちる。
身体は全て影響し合っているから、他の能力も落ちる。
だから昔は、どの国でも痰は出すのが常識だった。

現代の日本などでは、痰壷などもちろん無い。
代わりに洗面所がある。
うがいは、痰を出す重要な行為なのだ。
風邪の予防時だけじゃないのだよ。


         
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一口閑話と「迷説若返り論・92」

2010-07-02 20:12:46 | Weblog

群馬北部山岳地帯の麓でも暑くなった。
梅雨のせいで、蒸し暑い。
まぁ、都会ほどじゃないだろうが・・・
懐は寒い・・・



「迷説若返り論・92」

弟9章
排出

痰。
自動的に出てくる痰だけじゃない。
うがいで出す痰が大切だ。
喉の奥に溜まっている痰だ。

痰は最初から汚いヤツじゃない。
粘る門番なのだ。
口鼻は体内と体外を直接繋いでいる。
だから、害物も簡単に入る。
その為に門番がいるのだ。

アヤシイヤツは通さない。
とりあえず、捕まえておく。
そして喉の牢屋に置いておく。
それが、痰なのだ。

         
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