水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

一口閑話と「迷説若返り論・107」

2010-07-17 17:53:17 | Weblog

濾過した水に、粉をそっと浮かべる。
珈琲はいつでも粗雑に扱わない。
水滴を粉に垂らすダッチ珈琲がある。
いまいち味が尖るのは、粉を叩くからだ。
その点、この浸潤式は味を乱さない。


「迷説若返り論・107」

第10章
青春

青春状態は冷静な社会的大人からは、未熟な青。
自分だけの世界で、社会を認識していない。
だから、大人は青春を避ける。
いつでも、青春状態になれる要素はあるが、避ける。

生命の活性は人間社会と関係ない。
青春状態が人間社会から外れても、生命活性にはなる。
人間社会を外れても、この世の仕組みからは外れてない。
何を優先するのかは、その人の生き方の選択だ。

アホでみっともない生き方かもしれない。
だが、他の目を気にしないなら、青春できる。
それは生命を活性して、若返る。
何を優先するかは、個人の生き方の選択なのだ。

         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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