水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

一口閑話と「迷説若返り論・93」

2010-07-03 21:01:31 | Weblog

手当て式の氣功に、新しい手法をプラスした。
指(時には掌)で軽くスパイラルをする。
広く開放していた氣を、狭い範囲や一点で使うようにだ。
筋肉のコリなどにも対応させている。


「迷説若返り論・93」

第9章
排出

とてもアヤシイヤツは、すぐ出す。
だが、とりあえずアヤシイヤツは牢屋。
その牢屋がいっぱいだと、そのまま体内に流す。
粘る門番付きだから、まぁいいかぁ・・・

だが、本当は良くない。
痰が体内に流れると、消化器系の能力が落ちる。
身体は全て影響し合っているから、他の能力も落ちる。
だから昔は、どの国でも痰は出すのが常識だった。

現代の日本などでは、痰壷などもちろん無い。
代わりに洗面所がある。
うがいは、痰を出す重要な行為なのだ。
風邪の予防時だけじゃないのだよ。


         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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コメント
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