自分でも時々思う。
不思議な身体だなぁ・・・
ワシの場合、能力で氣を出しているのじゃない。
氣功が常に出ている身体なのだ。
氣功師の身体になってしまったのだ。
通常は出すのではなく、結界で出さないようにしている。
「迷説若返り論・71」
第7章
日常
目が覚める。
数時間は無意識の世界だった。
身体の管理も自律神経に任せてあった。
目が覚めてからは、意識して動かせる。
まだ布団の中。
就寝時と同じ動作をする。
息をゆっくり吐きながら、身体を伸ばす。
手を組んで裏返し、頭の上で伸ばす。
同時にアキレス腱を伸ばして、足を下方に。
朝は、7割程度の力だ。
これから始まる活動の朝。
一度身体を伸ばす。
息をゆっくり意識して吐く。
それだけで、生命力は活性しやすくなるのだ。
生命に、とても大きな差ができてくる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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