最近、頭部から氣功する事が多い。
ツボの百会(頭頂)にこだわらないが、全身に流れる。
特に消化器系はすぐ影響する。
もちろん、勝手に必要部分に優先するようだ。
時に、膝関節などにいく。
「迷説若返り論・70」
第7章
日常
活動のほとんどは、筋肉の収縮を伴う。
繰り返しとしての伸張はあるが、充分ではない。
だから随時の伸張行為は肉体回復の基礎でもある。
特に、一日の終わりの就寝時は最良の時間だ。
身体が縮こまったままで睡眠する。
身体を伸ばしてから、睡眠をとる。
とても大きな違いだ。
それは、次の日に繋がる。
次の日が、気持ちいい日になる準備でもある。
息を吐く。
息をゆっくり吐いてからの就寝。
これも、心と身体に大きな意味がある。
そして、続ければ、大きな効果となる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)