不都合を治すのが通常の治療。
治す為に生命力を使う。
それとは別に、生命力を増す方法。
結果として、勝手に治ってしまう治療法。
あるいは、不都合が消えてしまう治療法。
「迷説若返り論・78」
第7章
日常
ただ洗顔してもいい。
洗顔の意味はある。
だが、若返り法としての洗顔なら仕方がある。
毎日の洗顔だ。
工夫すれば、大きな違いとなる。
人間の体温は36度程度だ。
皮膚は冷温度差が大きいと、締まる。
北方に暮らす人は肌理細かいのだ。
ならば、当然、洗顔は水がいい。
石鹸類は使わない。
皮膚は薄く守っている膜がある。
外からの邪気を守る。
東洋医学では「衛氣」という。
石鹸類は膜を溶かしてしまう。
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