愛人に義務はないがマナーはある。
もちろんワシにも本妻にもマナーはある。
強制する規則や規制は無くてもいいと思う。
だがマナーはこの世に存在するモノ、全てにある。
マナーだけあれば、規則はいらないと思うよ。
本妻は結構マナーが出来ている。
愛人へのツッコミをやたら入れない。
元々、嫉妬と底意地の悪さは少ないタイプだ。
他の自由を認めている。
ワシには何を言っても無駄と諦めたのかも・・・。
愛人達は本妻やワシの子供達に一定の気遣いをする。
本妻が承知の上とはいえ、マナーだろう。
マナーとは思いやりの事だ。
お互いが思い合って関係は楽になる。
ワシは楽になる生き方を仕事としているのだ。
愛人同士の気遣いもマナーであり学びだろう。
苦しい、悲しい、淋しい時は辛い。
だから、辛さをやわらげる温かさはありがたい。
その両方を知っているから、同志なのだ。
愛人同士は姉妹でもある。
そうねぇ・・・書いてて思った。
特典が無いといったけど・・・。
人と人との繋がりの「やわらかさ」と「優しさ」。
これが自然と身に付くかも・・・。
ワシが普段から書いている「この世の仕組み」。
ヒネクレているんだなぁ。
「受けようとすると、得られない」
「放せば、包まれる」
ヒネクレているけど、単純なんだ。
ワシの愛人観。
ワシ抜きでもいいような気がする。
愛人同士が仲良くなれたらいい。
それが広がれば、生きやすい世の中だ。
嬉しい、愉しい事が沢山増える。
そうかぁ・・・。
そういう展開になっていくのかぁ。
これがオチじゃないだろうけど・・・。
書いているワシが感心してどうするのだ。
久々に御筆先様が手伝っているのかなぁ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」