けっして触れてはいけない3つの「タブー」について、ステージ4のガンに罹患している身であえて書いてくれました。
ジャニーズの性加害の件はその通りの「忖度」の世界です。
財務省の財政緊縮主義に関しては、言論の自由があるにもかかわらず、財務省の方針に異を唱えるメディアや評論家に対して税務調査という威圧をかけるとは子どものいじめさながらです。『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』(中野 剛志著、KKベストセラーズ)にも「消費を盛り上げるには消費税の減税を行うべき」と書かれていましたが、財務省は自己中なのか全く動じません。小売りの現場で毎日を送る人間にとっては財政緊縮主義は本当に頭が痛いです。
最後の日本航空123便の墜落事故の原因が書かれている通りであれば、驚くべきことであり、ひた隠しに隠す国、そして、その原因を知るアメリカ政府にゆすられている構図は腹立たしさを感じます。真実を知りたいですね。
今回の裏金もそうですが、隠す裏にはとんでもないことがあるとしか考えられません。
『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』(森永卓郎著、フォレスト出版、本体価格1,500円、税込価格1,650円)
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