板宿銀映通商店街のアーケード改修記念式典が本日行われました。
平成元年にアーケードを建て替えたのが3代目。その3代目を改修しようと声が上がったのは昨年春。補助金などの申請もパスしましたが、民主党政権の仕分けの前だったことが幸いしました。
改修して一番良かったのは、商店街が明るくなったことでした。お昼間なら照明は不要なぐらいです。照度が上がれば気分も明るくなるのは当たり前。そして、各店の看板も刷新されました。今までなかった井戸書店の看板も上がりました。
今日の式典には、須磨区長を始め、各団体の会長さんが大勢集まってくださり、祝っていただけました。式典の後は餅つきをし、振舞い餅でお客さんにお渡ししました。4臼の餅つきは迫力がありました。最後は模擬店が3つ登場。神戸大学のチンドン屋さんも花を添えてくれました。