イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

玄関ドアが内側に開く

2020-05-24 20:16:11 | TV・映画
 昨日のBS11「ディスカバリー傑作選」
 名車再生クラシックカーディーラーズ。

 トライアンフ・スタッグでした。
 
 いつも思うことですが、マイクが買い付けに行ったとき、玄関ドアが内側に開きます。
 日本のドアは、外に開くのが普通。
 そこに日欧の文化の違いがあるともいわれます。

 客人を迎え入れる欧米。できたら入って欲しくない(?)日本。ある意味警戒と言うことでしょうか。
 そういう気持ちの問題ではなく、現実的なこととしては、欧米だとドアが開いたら、そのまま入って行けばいい。
 日本の場合は、玄関で靴を脱いでそれから家に入る。
 ということは靴を置く場所と、脱いだり履いたりするスペースが必要だから、ドアが内側に開くのではスペースが足りなくなる。
そちらの理由が切実かとは思います。

 引き戸であれば、スペースの問題は解消されるのですが、戸建てでも引き戸の家は少ないし、集合住宅で引き戸というのは普通なさそう。

 クラシックカーディーラーズは、毎回レストアのすごさに感嘆するのですが、ちょっとしたところで、文化の違いを感じたり、そういう点でも勉強になります。

欧州車のサッシュレスドア

2020-05-24 20:07:32 | 自動車
 先日、書店の駐車場で見たアウディのSUV。
 Q8だと思われるのですが、サッシュレスドア。

 過去には、スバル車にたくさんありました。
 古くはレオーネエステートバン。
 4WDが必要で購入したのですが、サッシュレスドアはかっこよかったです。ガラスを下げた状態でドアを開けたときに、バン(4ナンバー)とは思えないかっこよさを感じました。

 その頃、クラウンはピラードハードトップと呼んでいたんだけれど、スバルはサッシュレスドアと言ってました。

 その後も、レオーネツーリングワゴンや、レガシィツーリングワゴンでも、サッシュレスドアのかっこよさを味わいました。

 現在のスバル車にサッシュレスドアはないと思います。強度面の問題で無理なのかなぁと思っていたら、アウディQ8だけでなく、BMW4シリーズグランクーペもサッシュレスドア。
 欧州車には増えてきているのかも。

 国産車はどうなのでしょう?
 サッシュレスドアの4ドア。再び登場となって欲しいです。

XLのロングTシャツ??

2020-05-24 18:51:47 | 雑感
 妻が夕方、ランニングウェアと一緒に洗ってくれと、ロングTシャツを。
 
 ロングTシャツ、欲しいなぁ。
 半袖Tシャツは、大会の参加賞もあって、枚数が増えるんだけれど、長袖はなかなか出会わないので。

 ユニクロの製品でした。もらっちゃおうかな…、大きそうだし…。
 全然だめでした。「XLだよ!」

 誰が着るんですか、そんなビッグサイズを。
 「マスクをつくるから、同じ値段なら生地がたくさんある方がお買い得」

 なるほど、そういうことでしたか。吸汗速乾の生地はマスクにも適しているというのですが、手作りマスクというのはいろんな素材があるもんだ…。
 
 効果というのか機能というのか、その点がどうなのかわかりませんが、これからの気候を考えると、暑さ対策を考えた素材ということなのかも。

デアリングタクト、ラストの強さ

2020-05-24 18:41:10 | その他のスポーツ
 オークスはデアリングタクト(松山弘平)が見事な追い込み。
 最後の100mでしょうか。まだ前に何頭かいたのに、一気に加速している感じ。
 それでも、届くのか…というくらいの差があって、最後はウインマリリン(横山典弘)に半馬身差。
 
 差は少ないけれど、加速しているから追い抜くのはあっという間でした。
 ウインマリリンは惜しかったです。

 デアリングタクトの上がり3ハロンは33秒1。18頭中最速。
 松山騎手は勝利ジョッキーインタビューで馬が強いというのを強調して、感謝していたけれど、落馬負傷のことを思うと、乗られてよかったなぁと思います。
 馬も強いけれど、松山騎手の運も強いと思います。もちろん、運も実力のうち。
 

持続化給付金の折り込みチラシ

2020-05-24 09:57:09 | Weblog
 朝刊の折り込みチラシに、持続化給付金の申請手続きに関するものがありました。

 「中小法人・個人事業者のための」ということで、わが家には全く関係しないのですが、見ただけで面倒そうなことが書いてあって、該当する方々は、これでササッと手続きできちゃうのかな?

 「パソコンでもスマホでも、簡単にできます」という文言もありますが、パソコンやスマホを使うのが苦手という場合は、簡単にはできないでしょうね。

 「申請」の前に準備、というのが大変そう。
 「申請」の操作はカンタン!とエクスクラメーションマークまでついていますが、簡単なのかな?

 チラシの担当は経済産業省の中小企業庁となってます。
 朝刊をとっているうちには全て入っているのでしょうが、該当する世帯はどれくらいあるのか。
 今は、新聞とりませんという人も多いようで、全戸配布ではないにしても、ちょっとこれもまた費用を考えるともったいない使い方のように感じました。

壽老麻衣アナ、七福神?

2020-05-24 09:48:01 | 雑感
 今朝3時からのTBS NEWS。
 壽老麻衣アナウンサーが担当。

 壽老というのは、若い女性にとって、どんなイメージになるんだろう…とちょっと難しい漢字なのと、老の文字に反応してしまったのですが、考えてみたら七福神?

 恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天。
 
 恵比寿は地名もあるから、名字もあるのかな? 蛭子能収さんは漢字が違うけれど、つながるものがある?

 大黒天は、大黒さんがいます。布袋さんもいます。

 壽老が寿老人につながるとしたら、すごく縁起のいい名字ということなのかな。

 「寿」の文字は、縁起がいいし、祝いの文字でしばしば書きますが、「壽」は画数が多くて、自分の名前を書くときに大変だったりして。例えばテストの記名とか。
 あるいは狭い欄に、自筆するときには大変だったりして。

 いずれにしても、七福神につながる名字だったら、すごいなぁと思いました。

今日も朝焼けでスタート

2020-05-24 09:39:25 | 雑感
 3時からラジオ深夜便を聞いて、そのあと録画しておいたS☆1を見て、外に出たら、朝焼けがきれいでした。
 4時20分過ぎ。すっかり明るいです。撮影はマイナス補正をしています。
 
 今日は気温も上がる予報です。週半ばの寒かった日が例外で、初夏らしい好天になるのでしょう。

松田さん デゼル、上村アナ デアリングタクト

2020-05-24 09:32:10 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1、GⅠ予想はオークス。

 松田丈志さんの本命はデゼル(D.レーン)。2戦2勝。末脚に期待。
 上村アナの本命はデアリングタクト(松山弘平)。瞬発力がすごい。桜花賞の時に当てたから今回も、ということでした。

 槙原寛己さんが出演していて、予想すればいいのに…と思いましたが、「堅実な予想で」という感想を述べていました。
 現在、デアリングタクトが1番人気で、デゼルが2番人気です。

 新潟デビューのスマイルカナ(柴田大知)は、昨日の「NSTみんなのKEIBA」でも話題になっていました。NegiccoのMeguさんが推し。名前がいいからと。鈴木アナが「新潟デビューなんですよ」と教えたら、「なおさら応援しなくては」と。

 ミヤマザクラ(武豊)は、深山桜で素敵な名前だと思います。
 ミヤマとつくのは、昆虫でもミヤマカラスアゲハ、ミヤマシジミとか、ミヤマクワガタとか、いろいろいて、特別深い山に入り込まずとも、出会えます。
 でもミヤマは深山です。
 深山桜はどこにあるのか? Wikipediaによれば、「山地の上部から亜高山帯下部に生育し、北国や標高の高いところに多い」なるほど、深山らしいですね。
 花期は5月~6月上旬。ぴったりですね。

 名前でみるとウインマリリン(横山典弘)も魅力。マリリンですから。それがウインです。2017年5月23日生まれ。昨日が誕生日。
 これまで4戦3勝で、全て横山武史騎手で勝ったもの。今日は父が乗って重賞連勝というのを期待したいです。ちなみに横山典弘騎手は2月23日生まれ。ウインマリリンと3か月違いの誕生日。そして、これからしばらくは誕生日が祝日ですというそういう日です。

高3生、部活引退はいつ?

2020-05-24 09:08:07 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1で、夏の高校野球が中止となって、球児にとっては埋めようのない大きな穴というような話のあとで、地方大会が計画されているところがあちこちと。

 7月は通常の地方大会と同じ時期と考えてもいいんだけれど、8月だと甲子園出場校以外は、3年生が引退しているはずで、今年に限って8月まで3年生が部活をするというのはどうなんだろう…と思いました。

 そもそも、野球だけ特別扱いというか、高体連と高野連だから、別扱いでいいとしても、特別扱いはちょっとねぇ。
 
 インターハイ中止は、もっと早くに決定されましたが、こんなに大きな扱いではなかったです。
 注目度が違うといわれたらそれまでですが、今年に限っては特別な大会。
 「21府県で30競技を予定していた」という現実。
 なぜ、そんなに多くの開催地になったかといえば、東京オリンピック開催の影響。
 開催地が決まらない、お金も足らない、クラウドファンディングをやっても思ったように集まらない。
 そういう苦労を重ねて、開催できる目途が立ち、2020年に入って、計画が進んでいる中、2月下旬の全国一斉休校。
 その時点で、インターハイは無理かなの予想はできました。予選の日程が難しくなるだろうから。

 で、センバツ中止は大きく取り上げられたけれど、インターハイ関連はあんまり。

 そういう違いはあんまりだと思うのです。
 高体連も各都道府県単位で、総体を実施しようと考えているところがあるようですが、こちらも新潟県で考えれば通常は5月下旬から6月上旬には各競技が実施され、多くの3年生はそこで引退。

 というのを考えると、8月とか秋とかに3年生が出場する大会を実施するのは難しいというか、参加者が限定されるというか、代替の大会にはなり得ないと思います。

 授業時間確保のこともあるし、落ち着いて学校生活を送られるように、何よりその点を考えて欲しいです。

男性アイドルとは書いてなかったのに…

2020-05-24 08:56:54 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、「80年代アイドル歌手の作品から」ということで、当然松田聖子さんから、ずらっと並ぶ女性アイドルの歌を予想していました。

 しかし、3時台が始まったら「男性アイドル」という柴田祐規子アナウンサーの紹介。
 え~、番組HPには「男性」の文字がなかったのに…と思いました。
 どっちにしても、80年代のアイドルというのは、わからない部分が多いんだけれど、それでもやっぱりアイドルといったら、女性も入ってないと…。

 実際のところ、1980年6月、実習に行ったときに、松田聖子を知らなくて、大いに驚かれたことが鮮明な記憶として残っていて、そのことを考えると、女性であっても、どれだけ知っているかというのは、かなり怪しいところではあります。

 シブがき隊は「NAI・NAI 16」がかかって、それがデビュー曲というのも知りませんでした。
 「どうしてもヤックン、モックン、フックンのイメージだけれど、斎藤道三が…」という話をされていました。道三、息子に殺されました。「麒麟がくる」
 
 80年代、近くて遠い、あるいは遠くて近い、どっちでしょうね。