イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

藤田菜七子騎手、直線競馬で快勝

2020-05-23 20:32:28 | その他のスポーツ
 今日の新潟8R。直線競馬でした。

 16頭立てのレースで、外枠15番に入ったトーホウレジーナ。鞍上藤田菜七子騎手。

 スタートは横一線でしたが、外枠の有利さをいかして、外らち沿いを走る走る。
 残り500mからは後続を離して、ゴールでは2着に3馬身半の快勝。
 
 今日は2Rでも藤田騎手が乗ったアルカウンが勝って、2勝をあげました。
 明日が新潟の最終日。藤田騎手は7鞍に騎乗予定。
 11Rの韋駄天ステークスは直線競馬。ラブカンプーに乗ります。これを含めて、勝ち鞍増やして欲しいです。

フォッサマグナ、新潟では負けられない

2020-05-23 20:24:33 | その他のスポーツ
 今日の新潟11R、大日岳特別。
 1番人気に推されたのはフォッサマグナ(杉原誠人)。
 新潟のレースでフォッサマグナが1番人気というのは、とてもわかりやすいことですが、名前にちなんでの人気だったわけではないみたいです。

 好位追走から直線に入って、先頭に立つとファンタジステラとの競り合い。
 今日は「NSTみんなのKEIBA」があって、ゲストにNegiccoのMeguさん。本命がファンタジステラだったのです。理由は勝負服に綠が入っていて、Negiccoとしては応援したい、と。ファンタジステラは7番人気。
 結局、クビ差でフォッサマグナが勝ちました。

 やはり新潟ではフォッサマグナは負けられないですよね。
 新潟で走るのは初めて。これまでの8レースは全てC.ルメール騎手とのコンビ。杉原騎手と初コンビ。これで新潟競馬場が験のいいところとなって、次は重賞を目指して欲しいです。

今週は中村美公さん

2020-05-23 20:06:52 | TV・映画
 NHKニュース7、気象情報担当は中村美公さんでした。
 
 先週は違っていたと思います。
 あれからもう1週間経ったのか…と思うと、あっという間に時が流れた感じがするけれど、今週はいろいろ変化があった週だからなおさら感じるのかもしれません。

 中村美公さんの話にも余裕が出てきたと思ったら、妻の見立ては「まだ緊張感があるな」というシビアなものでした。
 確かに、そうだとは思うけれど、一番最初を思えば、全然違っていると思います。

 寒気が抜けて明日は気温が上がるでしょうということで、初夏の陽気になるのでしょう。

レートの問題なの?

2020-05-23 11:54:47 | Weblog
 昨日のNEWS23で、黒川元検事長がやっていた賭けマージャンは、レートが1000点を100円でやっていたから、現在の感覚からすればそれほどの額ではないという、そういう見方で処分が決まったという話でした。

 マージャンのことは、役とかはある程度知っているし、点1とか点5とか、そういうのも聞いたことがあります。
 ちょっと調べてみたら、点1は1000点が10円。基準が1000点100円で、その1/10だから0.1。それで点1。なるほど。
 点5は0.5で1000点50円。

 1000点100円はレートが1だから、「ピン」
 なるほど。
 1000点200円でリャンピン。
 1000点1000円だとデカピン。

 1000点100円が安いとか、そう簡単にいえるかどうかもわかりませんが、レートの問題ではないでしょう。
 賭けマージャンは違法です。額の多少に関わらず違法です。少なくとも検事長がそういう立場でなくて、どうやって取り締まりをするというのでしょう。

 1000点100円なら必ずしも高額といえないと答弁したのは、法務省の川原隆司刑事局長。
 1000点100円が高額でないなら、点1とか点5なら全く問題なしという、そういうことになっちゃってるの? 一般人でもそういう扱いで、どうぞどうぞ賭けマージャンいいですよなの?
 信じがたい答弁のように思います。

茶番劇第何幕?

2020-05-23 11:42:40 | Weblog
 昨日のBS-TBS「報道1930」で、黒川元検事長に関することが伝えられたあと、コメントを求められた堤伸輔さん。
 「昨日から一種の茶番劇」だと。

 昨日の放送で「昨日」ですから、21日からということになります。
 森法務大臣が提出したのも辞職願ではなく、進退伺いだったと。
 そもそも、政権側の問題だったのに、検察側の問題にすり替えていると。
 問題の本質を見誤ってはいけないと、はっきりいってました。

 茶番といえば、森友問題の時に、「私や妻が関わっていたら、総理も議員も辞める」と断言した時から茶番は始まっていた、あるいはもっと前から茶番はあったか。

 最近は「募っているが募集はしていない」とか、「参加者ひとりひとりがホテルと契約した」とか、はたまた突然の全国一斉休校要請、エープリフールかと思われた全世帯へのマスク2枚配布、条件付き30万円から一律10万円。
 マイナンバーカードの申請なら早い(これは高市総務大臣かな)と言ったのに、結局郵送にしてくださいとなっているし、何もかもが茶番と言えば茶番かも。
 
 堤さんが指摘したのは、あくまで昨日からの部分で、それ以外のことは私が思いついただけですが、「茶番」という言葉にはすごい重みがあるように思いました。

箸墓古墳、崇神天皇、補佐した巫女

2020-05-23 10:26:20 | TV・映画
 昨日の午後、BS-TBSで放送していた「浅見光彦シリーズ」
 第31作。「箸墓幻想」

 箸墓古墳が卑弥呼の墓ではないかという研究者小池(北村総一朗)。

 卑弥呼は天皇家とは違う系統という研究者の方もいるようですが、崇神天皇と、それを補佐した巫女というのは、昨日のドラマの中で出てきた話。
 そのあたりはどういう見解になっているのか、中公新書「歴代天皇総覧」(笠原英彦)で調べてみました。
 崇神天皇は第10代。
 事実上初代の天皇とみなす所説があると書かれています。
 また、占いを行う際の女性というのが、つまり昨日のドラマでいう補佐した巫女というのが卑弥呼ではないか。魏志倭人伝に出てくる実際に政治を行った男王というのが崇神天皇ではないかという見解もあると出ていました。

 いずれも確定していることではないようです。

 ドラマは以前に見たことあるし、女神が自分のほとに箸を差して命を絶ったという、あまりに壮絶な話の場面を覚えていたのですが、その話をしていたのが考古学研究所の島田いづみ。演じていたのが河合美智子さんでした。そうだったのか。河合美智子さん、そういう話がさらっとできるんだ。

 昨日はBSテレ東で昼過ぎに放送していたドラマ「湯けむり殺人案内 なんにも専務の名推理」にも河合美智子さんが出ていました。
 そちらではうららさんという芸者さん。専務(渡瀬恒彦)にお酒を飲ませて泥酔状態にして、朝になったら「え~、あんなことやそんなことをしたのに覚えてないの…」と言っちゃう役。それもまた河合美智子さんならではの、魅力ある役柄だったんだけれど、だいたい同じ時間帯に、だいぶタイプの違う役で登場していて、それもまた面白かったです。ちなみに、専務はあんなこともそんなこともしてませんでした。

花もきれい、新緑もきれい

2020-05-23 10:04:05 | 雑感
 久しぶりに朝から晴れて、花がきれいです。新緑もきれいです。
 OLYMPUS E-410で撮影。光学ファインダーでの撮影は、私の視力ではちょっと厳しいのですが、さりとて液晶画面を使うのは晴天時には見づらくて、最新の機種があればと思いますが、E-410には思い入れがあるので、大事に使っています。
 ラベンダー2種類
 

 

 ムラサキツユクサ
 

 赤いミニバラ
 

 パンジー
 



 マツバギク


 シラン
 
 
 キク科の小さな花。花アブかな昆虫が
 

 オリーブも元気に伸びてます
 

 ヒメリンゴも若葉がきれい
 

訓告や厳重注意は処分にあらず

2020-05-23 09:59:19 | Weblog
 黒川元検事長の処分が訓告と報道されているけれど、それは処分とはいえない。
 
 以前、週刊朝日の連載「政官財の罪と罰」(古賀茂明)で「桜を見る会」で内閣府幹部を処分というのはフェイクだという内容がありました。
 
 アエラドットにその時の記事が載っていました。2020年1月28日付。

 『「桜を見る会」の招待者名簿の違法な管理をめぐって、内閣府の歴代人事課長が「厳重注意処分」を受けた』
 これがフェイクだと。
 
 厳重注意は「処分」ではなく「措置」に過ぎないと。
 公務員の処分は2種類あって、一つは国家公務員法に規定された「懲戒処分」
 免職、停職、減給、戒告。
 一方、「厳重注意」は処分と言われるが、これは各省が国公法とは関係なく省庁ごとの内規に定めている「措置」に過ぎない。
 訓告、厳重注意、注意などがこれにあたる、と。

 だから、今回の黒川氏のケースも、痛くもかゆくもないというか、退職金も全額出る。そういうことなのかと。

 昨日のNHKニュース7を見ていたときに、妻が賭けマージャンをしても、退職金は全額もらえるのか…と感嘆(?)してました。または嘆息か…。
 
 安倍政権になってから、処分に関しては非常に身勝手というか、総理のためになるならば、悪いことだとしても出世するという、そういう事例がたくさんあって、黒川氏もまたその例に漏れずということになっているのでしょう。
 だけど、さすがに妻ならずとも、大いなる疑問を感じるのが多くの人の感想ではないかと思います。

フクロオオカミの映像

2020-05-23 09:38:33 | Weblog
 昨日のBS1「国際報道2020」でフクロオオカミの映像が紹介されました。

 最後のフクロオオカミだと。

 有袋類というのは、本当に不思議です。
 カンガルーのように、有袋類にしか見られない形態の種もあるけれど、フクロオオカミのようにイヌ科に似ているような種もあります。
 
 現在残っている有袋類は保護されていると思うけれど、フクロオオカミももう少し早くに保護されていたら…と思いますが、入植者にとっては家畜を襲う危険な動物だったんだから、しかたないとはいえないけれど、生きるためにはそうするしかなかったのでしょう。

 絶滅は1936年。
 人間と共生していた時代もあったのだろうと思うと、残念なことです。