昨日のS☆1で、夏の高校野球が中止となって、球児にとっては埋めようのない大きな穴というような話のあとで、地方大会が計画されているところがあちこちと。
7月は通常の地方大会と同じ時期と考えてもいいんだけれど、8月だと甲子園出場校以外は、3年生が引退しているはずで、今年に限って8月まで3年生が部活をするというのはどうなんだろう…と思いました。
そもそも、野球だけ特別扱いというか、高体連と高野連だから、別扱いでいいとしても、特別扱いはちょっとねぇ。
インターハイ中止は、もっと早くに決定されましたが、こんなに大きな扱いではなかったです。
注目度が違うといわれたらそれまでですが、今年に限っては特別な大会。
「21府県で30競技を予定していた」という現実。
なぜ、そんなに多くの開催地になったかといえば、東京オリンピック開催の影響。
開催地が決まらない、お金も足らない、クラウドファンディングをやっても思ったように集まらない。
そういう苦労を重ねて、開催できる目途が立ち、2020年に入って、計画が進んでいる中、2月下旬の全国一斉休校。
その時点で、インターハイは無理かなの予想はできました。予選の日程が難しくなるだろうから。
で、センバツ中止は大きく取り上げられたけれど、インターハイ関連はあんまり。
そういう違いはあんまりだと思うのです。
高体連も各都道府県単位で、総体を実施しようと考えているところがあるようですが、こちらも新潟県で考えれば通常は5月下旬から6月上旬には各競技が実施され、多くの3年生はそこで引退。
というのを考えると、8月とか秋とかに3年生が出場する大会を実施するのは難しいというか、参加者が限定されるというか、代替の大会にはなり得ないと思います。
授業時間確保のこともあるし、落ち着いて学校生活を送られるように、何よりその点を考えて欲しいです。
7月は通常の地方大会と同じ時期と考えてもいいんだけれど、8月だと甲子園出場校以外は、3年生が引退しているはずで、今年に限って8月まで3年生が部活をするというのはどうなんだろう…と思いました。
そもそも、野球だけ特別扱いというか、高体連と高野連だから、別扱いでいいとしても、特別扱いはちょっとねぇ。
インターハイ中止は、もっと早くに決定されましたが、こんなに大きな扱いではなかったです。
注目度が違うといわれたらそれまでですが、今年に限っては特別な大会。
「21府県で30競技を予定していた」という現実。
なぜ、そんなに多くの開催地になったかといえば、東京オリンピック開催の影響。
開催地が決まらない、お金も足らない、クラウドファンディングをやっても思ったように集まらない。
そういう苦労を重ねて、開催できる目途が立ち、2020年に入って、計画が進んでいる中、2月下旬の全国一斉休校。
その時点で、インターハイは無理かなの予想はできました。予選の日程が難しくなるだろうから。
で、センバツ中止は大きく取り上げられたけれど、インターハイ関連はあんまり。
そういう違いはあんまりだと思うのです。
高体連も各都道府県単位で、総体を実施しようと考えているところがあるようですが、こちらも新潟県で考えれば通常は5月下旬から6月上旬には各競技が実施され、多くの3年生はそこで引退。
というのを考えると、8月とか秋とかに3年生が出場する大会を実施するのは難しいというか、参加者が限定されるというか、代替の大会にはなり得ないと思います。
授業時間確保のこともあるし、落ち着いて学校生活を送られるように、何よりその点を考えて欲しいです。
NHKBS1「スポーツ×ヒューマン」
私たちは終わらない 高校3年 最後の夏
コメントどうもありがとうございます。
情報ありがとうございます。